土屋悠太郎 ~タイ・ランナー舞踊の名刺web~

バンコク在住。タイ北部ランナー地方の芸能を継承する子連れタイ舞踊家のブログ

 
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アユタヤを訪れて

先日家族で訪れたアユタヤ。
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留学時代以来だから16年ぶり。
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昔栄えた寺院跡を望み、木に巻き込まれた仏石に時の流れを感じ、象に乗って当時の人々の生活を想像する。
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博物館では実在した王朝の息吹きと栄華に驚き、日本人村では数百年前のストーリーに思いを馳せてみる。
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アユタヤの地で活躍した日本人村のリーダー、山田長政。
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栄枯盛衰、諸行無常。
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僕ら家族の思い出、そして息子にとって良い歴史の勉強になりました。

望むべくはこれからもこうやって共に学んでいきたいな。




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ロイカトーン・ショーを終えて

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北タイ芸能教室は初め、帰国直前の方のために最速での技術習得と発表会を目標にスタートしました。
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それ故に僕の大事にしてきたものが伝わらないこともあると気がつき悩みました。
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芸能を「ただの技術」と捉えればそれまでで、コピーしたら正解なのか?なぜ取り組むのか?
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一人ひとりが向き合うべきことをおざなりに、いつの間にかおままごとのような会になってた時期もありました。
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それは指導者としての僕の経験値不足と認識でき大変勉強になりました。
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色々な繋がり変化の起こりの中で、僕たちはこの日、本帰国した仲間と天にいる命に届ける気持ちでショーをしました。
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僕の剣舞は「面白い動きだなぁ」と天からくすりと笑ってもらえたらいいなぁと思いながら舞いました。
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芸能で皆が1つになり大事なことが表現できた。
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終わった後の感覚と心がそれを物語っていました。
(ここまで©︎Maiko Mochizukiさん撮影。素晴らしい記録が出来て感謝です!)
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以下、メンバーが寄せてくれた感想を引用させて頂きます。

🍀こんなにも長い時間、共に祈り続けた先に迎えた、満月のロイカトーン。
こころをひとつに。
双方向に、放ち、放たれていた気がしています。
悠太郎さんの舞う姿の先に見えた満月、震えました!
悠太郎さん、力強く導いて下さり、ありがとうございました^^

芸能に対する敬意、悠太郎さんの大事にしてきたこと、教えて頂くことへの敬意が、悠太郎さんが突き詰めて悩み、対話をしてくださったあたりから、しっかりと芽生えてきました。

なぜワイ?なぜこの動き?の背景も学びながら、なぜいま?なぜここで?なぜやるのか?という問いかけを深めるごとに、自分の気持ちも本気度も深まっていったように思います。

あの晩、自分が表現したその後の、悠太郎さんの剣舞がすごく目に焼き付いてます。
あれこそ芸能なんだなっていう時空間超越^^

先人たちの想いも、いまここに存在するひとたちの想いも。そして、ひらりちゃんへの想いも。
口にのせるのはたやすいけども、色々重ねたあとに迎えたその想いの体感は、芸能や、祈りに、全てが通じ合っていて、とても驚きました。

ほんと、在るべき姿をみせ続けてくれたからこそ、この道は整えられたのかなと。感謝合掌m(_ _)m^人^   」


🎶「悠太郎さん、ご指導いただきありがとうございました。
発表して、初めて知る想い、わかること、たくさんあり、得るものもたくさんあることを知りました。
実践だ、と言ってくれたこともなんだか少しわかりました。
技術面だけでなく、心のあり様まで、悠太郎さんの持っているもの感じているもの信じているもの溢れ出るもの、丁寧に言葉にして伝えてくださったこと、そしてにじみ出る姿勢からも、ちゃんと受け取っています。まだまだ受け取りきれずに流れ出てしまう滴たちがとってももったいない。

昨夜は見えないもののチカラをかりて奏でられた気がしています。技術は伴わないけど、想いは重なり合い、雰囲気は抜群だったと…!」


🌱「まんまるお月様が優しく見守る下で、
キラキラの瞳をした子どもたち先生たち親たちに囲まれながら、
気持ちをひとつにした悠太郎先生と私たちの演奏と踊り。
皆で奏でる音が一体となる感じ、
舞がスローモーションのように見える感じ、
会場全体がひとつになっている感じ、
全てが初めての経験でした。
「楽しかった」それが終わった直後の感想です。そして今、時間が経つほどに「嬉しかった」そんな気持ちが膨れ上がっています。あの場に立ち、特別な仲間への気持ちを、大切な人達の前で演じられたことがとても嬉しかったです。

そして、まだ続くかもしれない...とのコメントを目にして、胸がときめいています。」


🌸「素晴らしい時間をありがとうございました!みんなで想いを込めて奏でた音がまだまだ心に鳴り響いています。
誘ってもらい楽器隊としての遅れて参加でしたが、やればやるほど楽しくのめり込んでいた自分にびっくりです!
夫婦共に参加させていただけたこと、本当に感謝感謝です!
ありがとうございました。」


🌻「悠太郎さん、これまで我々を導いてくださってありがとうございました。
去年のファミリーデイでの演技を見て、自分もやってみたいと希望がこのロイクラトンで実現することができました!自分の願いが叶うということはとても素晴らしいことだと思っています。
北タイにも連れて行っていただき、踊りの意味や先人の思いをより深く知ることができました。
今まで多くの方の力を借りてやって来られました!悠太郎さんを始め、メンバーの皆さんからも多くの励ましの言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。このメンバーでやって来られて良かったです!
これからもさらに深めて行けたらと思っています!」


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ショーの朝

ロイカトーン当日。
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朝のショー確認、打ち合わせ風景。
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こんな瞬間を切り取ってくださって感謝です。
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良い写真です。
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©︎Maiko Mochizuki

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満月ロイカトーンのショー

11月22日、今夜は息子の通う幼稚園で北タイ芸能教室の皆さんとショー。
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最高の時間にしたい。
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1年前は入園したてで通いたがらない息子のために1人で踊ったっけ。
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今年は仲間たちと。 ไหว้

その夜、集まった皆々様と満月に見守られロイカトーンのショー。
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一緒の時を過ごしてきた仲間と笑顔を交わし1つの思いとなった。
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目の前の家族にも、遠くにいるあなたにも届いたかな。


ไหว้


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タマサート大学「仮面舞踊劇コーン」ワークショップ

チュラロンコン大学院卒業制作作品で関わるP Aoの職場タンマサート大学へ。
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共演者のキング先生が仮面舞踊劇コーンの特別講師でワークショップということで僕も興味津々に参加。
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基礎練。笑顔と叫び声が同時に起こる。笑
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初心者向けで分かりやすくて勉強になった。
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僕も自己紹介がてら少しだけショーをして学生さんたちに喜んでもらえて嬉しかった。

その後はそのまま作品稽古。本番は来年1月。
バンコクでも自分の力を発揮して試せる機会を得られて有難い。

素晴らしい才能を持つ同世代の彼らからしっかり学ぼう。感謝です。ไหว้

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11月チェンマイ修行

11月12日、チェンマイ修行開始。
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怪我せず集中して理解習得に励むべし。息子もよろしく!


11月13日、早朝から1日やりきる。
先月より成長を感じられるのはコツコツやってきた自分にしか分からない喜び。
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息子もパワーアップ中。師匠の真似をして雄叫びを上げる姿がかっこよかった。


11月14日、息子を通していい景色を見せてもらってる。
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僕の通ってきたもの、良いと感じてきたものが目の前に現れる。
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そして子どもは自然に理解吸収し育ってく。
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!!!(笑)
僕には見事なアッパーカット、寝かしつけ時は目にパンチをもらい星が見えました。。


11月14日、朝練して朝食後は色々な場所に行って昼にはへとへと。
16年前の留学時代に指導現場の1つとしてよく連れて行ってもらったお寺で住職からお守りを授かる。
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時の流れを感じる時。こういうのも一歩引いて経験を見つめられるから貴重。
自分がメインだと決して見えないから。


11月16日@サンカンペーン寺
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師匠の息子さんが教える学校の生徒たちとお寺で奉納演舞する場に参加。
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修行の実践の場として与えられた機会で枠にとらわれない演舞に少し近づけた。
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ショーした後に息子が「すごく面白かった」と言ってくれたのが嬉しかった。
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その後、生徒たちにたくさん遊んでもらえて満足し、帰りの車でグーグー寝ていた。
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1人で修行に来てた頃と1番の違いは彼の存在だ。


11月17日、バンコク到着。
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やりきった。あとは自分の時間内でいかに課題に取り組むか。Go! Go!

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1つの思いになる

11月11日、北タイ芸能教室、練習風景。
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子どもたちが広いお庭で遊び回るなか大人たちは練習に没頭。
幼稚園のロイカトーン行事に向けてショーが仕上がってきました。

この集いを始めたのは8ヶ月前で、本帰国を直前にされた方の「タイで過ごした証として踊ってみたい」という思いに触れてのことでした。

ここで試みてうまくいったことと、そうでないことの両方から貴重な勉強をさせてもらっています。
この経験知と実感は将来の財産です。
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今日は師匠から受け継ぐコンセプトや見解についてじっくりお話しました。
大事を共有し、チームとして一体となって本番に臨みます。

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教える場で学ぶこと

11月4日

北タイ芸能教室、次回ショーに向けて皆さんと気持ちが定まりました。
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この会のおかげで自分が指導者としてどう関わるべきかも学んでいます。

僕の大切にしてきたものを伝える場だからこそお互いにおざなりにしてはいけないものがある。
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ひとりひとり違う個性の人間だから伝え方も変えてかなきゃいけない。

学べ。学べ。

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事件だッ!後日談

10月25日

災い転じて福と成す。先日アパート前での楽器指導を日本人おばさまに怒られたおかげで別の最適な稽古場所を見つけた。
日本帰国までバンコクでの個人修行はそこと室内でやりきる。
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選択肢が減ることによって最適解が見つかることもある。
何事にも意味があるね。

それから管理人に先日あった出来事を話したら、「音楽芸能を人に教えるのは尊い行為。生演奏は心に良い影響があるし公園で教えるのは問題ない」とのことだった。
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これぞタイ人の感性。同見解で心癒された。

今回の件は譲れない気持ちと今後のスタンスを見つめ直せる良い機会となった。

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事件だッ!

10月24日
チェンマイから戻った次の日に北タイ芸能教室の練習会。

楽器演奏を指導していた所、敷地アパートの住人で初めて見る日本人のおばさまが迷惑だから止めるように言って来た。
わざわざ伝えに来てくれた気持ちと、確かに休日に音は嫌かもなぁと思い素直に謝る。
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そこで公園の奥の方でこそこそ練習するのは大丈夫か尋ねると、
「公共の場所だから(だめ)。どうしても続けるなら管理人に苦情を入れる」とのこと。
僕は場所を変えるのは全然いいんだけれど、繰り返し強調される「公共」という言葉の強さがひっかかった。
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何処の誰か知らない不特定多数の苦情を代弁されてる感じで、日本で馴染みがある身動きしづらくして縛る力を感じた。

「日本での常識や感覚を文化風習の違う外国でも通じると思ってるのかな?
   それを同じ国籍だろうが他者に強要することに違和感はないのかな?」
とか色々考えてしまった。

もちろん今回のことは僕の配慮が欠けて迷惑をおかけしたので申し訳ないのだけど、タイにいながら日本人的感覚の強要を受けたカルチャーショックは大きかった。
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タイは海外で日本人が一番多く住んでる国らしく、今住む敷地内も僕らより後に引っ越されてきた新しい日本人居住者ばかりになった。
チェンマイの師匠の元ではタイの好きな所をたくさん感じているけれど、バンコクで暮らすのは息苦しくてしんどいのが本音だ。

救いだったのは、メンバーのお一人が「これは生きてる音でいいと思うんですけどねぇ」とポツリつぶやいた言葉が聞こえたこと。
すぐ次の候補地を考え始めてくれた皆さんの健全で気持ちのいい対応力に触れられたこと。
練習会の間に子どもたちが我が家で遊んで過ごし息子がそれを大いに喜んだこと、その様子を見て妻も嬉しがっていたこと。
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元々僕は1人で動くのが自由を感じて好きだったけど、これらは仲間がいてこそ得られる喜びだし、こういう機会を持つことが僕に学ばせてくれている。

これからは楽器を使わずとも公園での自主練習もやりづらいけど、僕には目的があるのでそんなことは気にしていられない。
自分が大事にしたいものを大事にして生きていくために今できることで大事なことからひとつずつしていこう。
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この歌って踊る息子のように…笑

無邪気に一心に、捉われず。
さぁ、練習だ!

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10月チェンマイ修行②identity

10月21日

タイ語が母語でない僕は師匠の話しの内容を6~7割しか理解できない。
難しい専門用語はなおさら。

そのため理解するまで何回でも同じことを質問するし、師匠もそうしろと昔から言って付き合ってくれている。
弟子が多い時は早口になってさらにチンプンカンプンになり、言語力の低さや外国人であることに悔しい思いをしょっちゅうする。

でも僕は日本で生まれ育ってからタイ芸能と師匠に出会い魅せられたのだし、ここで身に付けた技術と知識は日本で仕事にして喜ばれたいのだからさもありなん。
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修行中「もし通訳がいたら便利だろうなぁ」と思うけど、信頼関係は一対一の人間として向き合い本音の付き合いが築かれてこそだし、師弟関係は最たるものだと思う。
奥義なんてそういう師弟間で守られてきたのだからなおのこと。

僕の修行は住み込みで生活を共にし、師が何に喜び怒り哀しみ楽しみを感じて生きてるのか見続けて、彼の素晴らしい所も短所もたくさん見て知った上で尊敬し学んでいる。
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師の生き方と生き様に触れてきたから、芸の本質と思想哲学ともがっぷり四つに組む修行が今できるのだ。

これを皆が一朝一夕に出来るとは思わないし、師と出会ってから16年の月日を思うとあらかじめ決められた道のようにも感じるし、自分の意志だけではここに至れないものが在るとつくづく思う。
だから、そういうものを引っくるめ全てに感謝したい気持ちになる。
ありがたや。
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写真は朝練後。構えの確認のため息子に撮ってもらったものと、蟻の大群が引っ越しする様子を時々噛まれながらキャーキャー言って観察したものと、自身の記録のため自撮りしたもの。


10月22日
チェンマイからバンコクへ。
ここでは普段の生活の中でいかに自分で自分を磨き続けることができるかが試練。一番難しい。
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師やバディと次の再会を楽しめるよう心して過ごしたい。

ともあれ無事に着いてよかったね。お疲れ様!

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10月チェンマイ修行①Time goes foward

10月17日
チェンマイ修行開始。
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師匠に抱っこされる彼をふと見れば大きくなったもんだと驚く。
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一日目からハイペースで学び吸収中。この時間はいつまでもない。尊い。

10月18日
朝靄煙る早朝より稽古スタート。
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剣で木を切り倒して両手に血豆&ハードトレーニングで怪我少々。未熟な証拠。
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この痛みも糧に地味でいいから着実なステップアップを目指したい。
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僕らの動きを見て息子も成長している。頼もしい。

10月19日
経験値が達して師匠の教えに理解が到ると身体操作や動きの概念が刷新される。
地道な努力の積み重ねとこれからの課題を実感する瞬間。
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共に学ぶバディP Aopの協力も有り難く、1人では決して得られない収穫がある。ご縁に感謝。
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今日は新たに学び始めたい方々が訪れたので、僕ら弟子は教えの実演役となり修行の成果を試す場とする。
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今の自分を知る機会。ここで得た深い気づきをまた明日の学びへと生かす。合掌

10月20日
朝焼けの空に目を奪われて1日がスタート。
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休憩中ふと目線を落とすと、この2年間で僕の手足の形が変わっているのに気がついた。

そういえば中学の卓球部、高校の弓道部、タイ留学で剣舞、有機農業研修で農作業...となにか懸命に取り組んだ後は大抵手の形が変わっていた。
今もそれが顕著に表れているのがなんだか嬉しくなる。
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夕方、共に学ぶバディが帰路に着く。
一気に寂しくなったので息子と戯れて元気を出した。
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明日もさらに何かを掴み取りたい。1歩前へ。

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河北新報にうれしい記事!

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仙台の人気イラストレーターで漫画家の佐藤純子さんが「幻祭前夜~マハーバーラタより」を観劇されたことを東北の新聞「河北新報」連載記事で描いてくださいました!!!嬉し過ぎる。。。

純子さんが当日の新聞をタイまで送ってくださいました。涙
メッセージも胸に響く…!ありがとうございます。
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ぬくもりある作品とお人柄、すてきです。

〜以下は2015年4月1日東京でジュンコさんの個展に伺った日のブログ記事〜
http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-entry-438.html

そんな佐藤ジュンコさんの朗報が!!!!!!
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なんと「宮城県芸術選奨新人賞」を受賞されたそうです。
おめでとうございます。うれしい〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!



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新たな繋がり

10月13日
賛助出演するチュラロンコン大学博士号取得課程制作公演のシーン作り。
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同世代でラチャパット大学のタイ伝統舞踊指導者kruu  Kingとの共演はとても楽しくて嬉しい。
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短いながら超ハードな一幕が完成。
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あとは精度を上げていく。
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息子は出張しがちだった母との時間が恋しくてお留守番したものの、同じ歳の可愛い少女や懐かしいYarお姉さんに会えなかったので悔しがっていた。笑

北タイ芸能教室然り、バンコクでの在り方や活動、信頼できる繋がりもいつの間にか出来ていて有り難いかぎり。

何処にいてもどう生きたいかをこれからも大事に暮らしていきたいな。

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何気ない日常

10月5日
学期末の幼稚園お迎え後、図書館行って馴染みの喫茶店にピットイン。

大好きなカオパット(焼き飯)を食べて眠った息子。
そろそろ帰ろうと勘定を済ますも外は大雨でまだ寝かしてる。
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先日、眠くなってぐずりながら「大人になったらユウタローさんみたいになりたいの」と言った彼に「どんな所?」と妻が聞くと「優しさ」と答えた。
普段一緒にいるから注意や口うるさいだろうにちょっと意外で目がうるんだ。笑

今日から妻は出張でまたもや日本へ旅立った。
2人でも楽しく過ごしましょう、息子さん。


10月10日
気圧の変化著しい時期は喘息がひどくなりやすい。
息子の風邪を発端にまた眠れぬ夜を明かし、病院で吸入の処置を受ける。
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ようやく彼は落ち着くも、次は僕が風邪にうつり家にこもる数日間だった。

しかし昨日は2人とも外でチャンバラごっこ(本当は自分の稽古したかった)をして、オリジナルソングを歌い合うほどに復活。
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スーパーマンの衣装でウクレレを奏でる5歳児。

妻は今夜出張から帰宅、善き哉。

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日本での記録まとめ

9月17日
仙台公演の翌日、関東に戻る前にカナンさんにタイ舞踊を指導。
とても上達されていて、継続する心の強さや経験の積み重ねを感じました。2018110218262974d.jpeg
一つの動きをどれだけ大切に追究できるかに生き方も現れると思います。


9月19日
仙台帰りでそのまま埼玉の親戚宅へ。
農作業を少しお手伝いさせてもらい心身共に緩みました。
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普段からこんな風に悠々とした心持ちで生きたいもの。


9月21日
親友としばしの再会。命の旅を続けながら、時に学びと経験を持ち寄って心強くする関係。
また元気に会えるのを祈り、再び自分の道へ。
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京都マンガミュージアムで日々、紙芝居を口演する“らっきょむ”こと荒木喜勇。


9月21日
14年前に有機農業研修生してた時代からお世話になっている奈良県の月ヶ瀬健康茶園に遊びに行く。
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先人の知恵と技術を受け継いで新しい時代に展開してく生の姿。
毎回ここで教わったことは僕の人生に生かされていく。感謝です!
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生き様も人としても尊敬し憧れる、お茶職人で当主の岩田文明さん。


9月22日
近鉄奈良駅すぐ近くでゲストハウスを営む親友、内山大造くんを訪ねた。
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彼は東京で5年前に出会った日本の民俗芸能の表現者。とても華がある人。
お互いに生き方を大事にするスタンスが似ていて仲良くなった。
今は海外のお客様と気さくに英語で対応し生き生きと働いていてまぶしかった。
彼らしく居心地のいい場所。


9月27日
妻の祖母のお墓参りでご家族と兵庫県美方郡にある香住を訪れる。
天気が悪くて荒れた海風に吹かれながら軽く運動してみたら新感覚!
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いいイメージで動けることを発見…これはDNAの記憶かしら?笑


9月28日
いよいよ日本滞在最終日。フライト直前、いつものポーズ。
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残すタイ滞在期間も未来への土作り、種蒔きの日々を楽しみながら大事に暮らしていこう。家族と共に。
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そして、あっという間にタイへ到着。
不思議だけれどなんかホッとした。

さぁ、やるぞ!

Arrive in Thailand. I feel relieved. Here we go!

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在タイ2年を経て

9月12日

息子とチェンマイ修行を共にし始めたのはちょうど2年前のこと。
〜2年前の記事「待望のチェンマイ修行を経て」〜
http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-date-20160914.html
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彼と体験を共有することを目的にしてきて今思うのは、師匠に教わり努力する僕の姿を見せられてるのが彼にとって1番良い勉強になってる気がする。

親が汗だく泥だらけになって学び、自主練習し、ショーで成果を発揮したり時に落ち込んで弱音吐いてたり笑。。

どれも人間としての僕を格好つけずに見てもらえるし、師匠コミュニティーでの交流、異文化コミュニケーション、他国籍間での絆や信頼関係もこれから生きていく上でとても大切なものだから、僕が元気で一緒にいられるうちにいっぱい見て感じてもらったものが彼の心の中に残るといいなぁ。
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これからも家族で楽しんでいこう。

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幻祭前夜、後半記録③

9月13日
舞台芸術の学校で1コマ、タイ舞踊の講義をさせて頂きました。
期せずして息子連れになってしまい生徒の皆さんには失礼しました。

学長さんがいなかったので(寂しくも)緊張なくゆるゆる行いましたが、
息子の感想は「技も話しも教え過ぎ」とのこと。。鋭い。
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9月14日
東京から仙台へ。
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くすぐったい思い出がいっぱいの街。
マハーバーラタ幻祭前夜2018最終公演がこの地であるのもなにか感慨深い。
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次に歩むために今ここをやりきろう。
全てのご縁に感謝して。

会場の日立システムズホールでタイの太鼓を拝借するためカナンさんに再会。
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僕がタイに引っ越してからもご自身の団体を立ち上げてタイ芸能活動を邁進中!
〜タイ芸能サークル ミーオカー https://ja-jp.facebook.com/miiookaat/ 〜
チェンマイ修行に来てくれた時以来のうれしい再会でした。


9月15日
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本番前日、最終リハーサル前の1枚。


9月16日
「幻祭前夜2018~マハーバーラタより」最終公演が無事終わりました。
懐かしい仙台で大好きな人たちに今の僕を見て頂けたのも嬉しかったです。
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6月から一緒に駆け抜けた素晴らしい仲間たちと終演直後の記念撮影。
(演出の小池さんはアフタートーク中)

それぞれ自分の芸に大事な命の時間を賭けて究明し続けている生き様、在り方が人として美しく、一緒にいるだけで背筋を伸ばしてくれる方々ばかり。

僕にはない、出来ない物凄い芸能、魅力を持つ一人一人をリスペクトするし、だからこそ自身の芸や持ってるもので全力を尽くしたいと自然に思う。

そんな仲間たちと意義ある舞台創作で同じ時間を過ごせる、、こんなに幸せなことはなかなかありません。
自分の芸を磨く修行以外にも、もっと成長したい!と奮い立つ場所を持てたご縁に心から感謝です。

そして、おかげ様で己の芸能修行に賭ける志しはさらに高まりました。
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打ち上げも実に幸せな時間。

小池さんはじめ、共演者、関係者、観に来てくださった皆さま、息子も家族の皆も本当にありがとうございました。
お元気で、またお会いしましょう!


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幻祭前夜、後半記録②

8月28日
無事日本到着!素晴らしい時間を過ごそう。
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息子は今回も実家でじーじ、ばーばと一緒に良い時間を過ごしてもらいました。

僕は久しぶりに舞台だけに集中し、東京での稽古で勘を取り戻してく。
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そしてまた新しい感触を得ていくのは生きてる証拠。


9月7日
長野公演会場の茅野市民館へ向かう。
特急あずさの車窓から見える景色がだんだん長野らしくなっていく。
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祖父が生前の頃は毎年遊びに来ていた懐かしさがつのる場所です。

あっという間に会場到着。
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宣伝映像もバンバン流れていてありがたいです。
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ここでもやりきることに集中。


9月8日
会場では照明の光合わせ、音合わせ、ゲネリハーサルと続きます。
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その楽屋控え室にて。
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3年前に初めて出会って幻祭前夜アジアツアーを駆け抜けた若手組。
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今回久しぶりに再会してそれぞれ大きな成長を感じました。
表情も大人っぽくなったね。

劇場の光合わせ合間の昼休憩にてしみじみと。
本番は明日14時から。


9月9日
本番当日の朝、ホテルの朝食で座った席の目の前に長野の祖父と同じ名前の扇。
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ふと嬉しくなりカメラを向けてたら「おじいちゃんも(天国で)見てくれてるんじゃないですか」と粋なこと言う琉球舞踊の名手、香多くん。

おじいちゃん、見てくれていましたか?
ちょっと失敗しましたけど。。がんばったよ!笑
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9月10日
公演後、長野の芝平に移動して廃校で一泊。
ここは小池さんが教える生徒たちと毎年訪れるという特別な場所。
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自然いっぱい川の音を聞きながら手分けしてカレーを作り、たらふく食べて語らい、夜は皆で雑魚寝。

翌朝ここでメイクし衣装を着てマハーバーラタPV映像用の動画撮影会。
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廃校に厳格なビーシュマ叔父さんが!
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劇場じゃない場所でこの格好してるのが新鮮、なにしても笑える。

以下は小池さんが撮影された素敵な写真です。
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神々の憩い。
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神々のお散歩。
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廃校の廊下で記念撮影。


山奥に心安らぐ素顔の皆さんと戯れる、夢みたいな時間でした。


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幻祭前夜、後半記録①

マハーバーラタ公演について書き上げることなく時間が経ってしまいました。
8月まで遡って記録をつけていきたいと思います。


8月26日
マハーバーラタ公演で日本一時帰国直前にバンコクで演出家小池博史氏と再会。
次回作執筆の旅を終えてすっきりされたご様子でした。
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新作脚本も少し拝読し、キャストの方々と音楽の情景を思い浮かべるにさすが面白かった。

購入してた御著書すべてにサインを頂戴して記念撮影。
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小池作品ファンの息子はマハーバーラタ仙台公演も鑑賞予定です。
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どれもおススメですが、新刊について感想を書いたのでご覧ください。

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小池博史 著「新•舞台芸術論~21世紀風姿花伝」再読。
書評とまでいかないけど感想をば。

2度読んでも心に残り忘れない一節がある。

<すなわち何もないところに足が踏み出されていくさまが舞になったのである>

この心境は昔の僕が踊り始める前の心境そのままでドキンとする。
そこを越えて踊る理由、それが僕の歩みを進め命の冒険を共にしてきたもの。
きっと表現に限らず仕事でも趣味でもなんでも誰にとっても一緒だろう。

それを貫く意志に人の生き様は現れる。
小池さんは全身から並々ならぬ生き様が滲み出ているので素直に凄いと思う。

本書には「分化」という言葉が何度も出てくる。これがくせ者で、何事も分野に分けたがる意識というのが僕たちの中には蔓延している。
過去に僕が演劇を目指した時はタイ舞踊は別物として切り離されたし、タイ舞踊をメインにした時には演劇は捨てるものだと勝手に思った。

「それも合わせて君だよね」と言ってくれた懐の大きな表現者は数えるほどだったし救われる思いがしたのを覚えている。
なぜならタイ舞踊習得の時間なくして日本で演劇の道に進む自分はあり得なかったし、すべては根っこで繋がっていたからだ。

僕にとって「表現」は生き方と同じ意味を持ち取り組み始めたが、やがて時が経ちその一語では足らなくなっているのを感じていた。
これから志すものは「舞台芸術」であり、その答えも理由もこの本には詳細に書かれている。

ところで小池博史さんは難解な人物だ。
新著の作品集「夜と言葉と世界の果てへの旅」を読むと常識を揺さぶられたりキュンとさせられたり、心をうがつ作品を執筆するにも関わらず実際に会う彼は大人なのに子どもみたいな奔放な性格。かと思ったら、急にギラついた眼光で哲学者のように語り出すので相対する立場としては何が起こるか分からない緊張感がある。

しかし舞台創作を共にした者なら分かるだろうが、すべては直感のまま裏表なく語る在り方に好感を抱く人は多い。(その逆も然りだけど、受け取り手の問題もあると思う)
ともあれ膨大な経験や芸術論を直接聞き出そうというのは無理難題である。

本書には小池氏が舞台創作に出会うまでの経緯からアーティストとして抱えた葛藤、35年以上の創作活動から模索し掴み取ってきた見識と経験という宝物がぎっしり詰まっている。
口にしては語れない、文章だから伝えられることがある。

舞台創作中に感じることだが、アーティストと向き合う時の彼は良い教師のようでもある。
安易に答えを示さず「君(の身体)ならどんな答えを出すかやってみて」と課題を与える。
実際は「なんか違うんだよなぁ~(悪態)。もっとやってみて。ははは、まーそれでいいや(適当)」みたいなやり取りだが、それまでの見え方がまったく変わる小池さんのOKには全幅の信頼が置けるのは本当だ。

小池博史ブリッジプロジェクトに参加することは僕にとってタイ芸能活動とはまた異なった心踊る出会いや経験を積むことができている。
だから舞台芸術のプロの方にも、プロ志望者にも、別の日常に生きる方々にも氏の公演やワークショップへの参加を勧めたい。

既存の型に嵌まった枠が外れたり、自分の身体が持つ新たな可能性に気がつけたり、いつもより世界が優しく豊かに感じられることと思う。

まずは「新•舞台芸術論~21世紀風姿花伝」を読み、その一端を掴んでみてはいかがだろう?

2018.9.2


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教えの場

修行期間中に師匠が教えに行く現場は僕らも同行して学ぶ。
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小学生への指導の場では、僕も前に立ち手本としてお手伝い。
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休み時間にはP Aopが元気溢れる子どもたちにガードを教えてた。
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「未来の先生」の姿を見る。


お寺に集まる村人たちへの楽器指導にも同行し、僕らは実演としてたくさん演舞した。
これは経験値を積むのはもちろん師匠による弟子をチェックする機会でもある。
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現地の人々に日本人がタイの芸能をやってることに驚かれるのは慣れてるけど、共に学ぶバディが一緒だと張り合いが違うんだなぁとこの日は妙に実感。
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学んだばかりの太鼓演奏に苦戦しつつ叩くP Aopになんだか力をもらった。

確かな収穫と宿題を胸に、今回の修行はここまで。
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無事バンコクに到着して「やった〜」のポーズ。

お疲れ様でした!!!


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息子の成長

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息子は師匠と遊びながら身体づかいを自然に学び、僕らの稽古を眺めては技を吸収していく。
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子どもたちは周りの大人や環境からすべてを学んでる。
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それをこれからも忘れないでいたい。
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君といて僕も学ぶ、いつもありがとう。

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8月修行開始

チェンマイ空港からそのまま国外に出張する妻を見送り僕と息子は再びドイサケットへ。8月修行開始です。
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来月はマハーバーラタ公演で日本に帰国して来られないので心して学びたい。

ここに来てよく考えることがある。
以前は修行とは1人で受けるものだと思っていた。

確かにそれで師匠と深く付き合い、日常生活の濃い時間を共にして生の人生に触れたり、様々な場所に同行しては多くの人々と交流し貴重な体験を積み重ねる人生勉強をしてこれた。

でも今学ぶ格闘技術jerngの訓練と理解には練習相手が必須だし、自分の生理だけだと消耗するのも早い。
どうしても仲間の存在が必要だ。
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実証、単身トレーニング朝の一コマ。1人だと疲れきって表情は暗い笑

逆に、共に学んでいるバディP Aopが師匠宅に到着すると俄然意欲と力が沸いてきて多くの刺激を受ける。
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稽古した後にはカフェで講習を受けつつ談笑、リラックスタイム。
師匠の教えも多角的、客観的に長く聞けるし、互いに確認しては練習し補い合える。

こういう学び方をしてきた人には自然かもしれないが、タイでも日本でも基本的に1人で学び実践してきた僕には新鮮。

この在タイ期間中に信頼できるバディと巡り逢えたのはとても幸運だ。
全てのことに感謝して成長しよう。






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北タイ芸能修行ツアー

バンコクから日本人5家族で芸能修行体験ツアーのためチェンマイに。
総勢15人、子どもが8人!

大勢のガイドに緊張しつつ初日は買い物に街を巡り、翌日は師匠の家で北タイ芸能修行体験の予定。
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皆さんと無事に楽しく過ごせるよう祈りを込めて@ワット・チェディルアン
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心地いい風に吹かれながら、教えの言葉に耳を傾ける皆さん。
ドイサケットの師匠宅に皆さんといるのが不思議な光景です。
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剣舞の他、グロンサバチャイ演奏を短時間で一気に習得する。
親たちの音に誘われて子どもたちも自然に楽器を手にして音が混ざり合う。
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無事に修行体験ツアー終了。

今まで僕がバンコクでお伝えしてきたことが、現地に来て、師匠によるレクチャーを受けてより実感、理解できたという感想が嬉しかったです。またここから何か始まるかな?


【参加された方のご感想
風吹き抜ける鍛錬の場で、師匠のお言葉と土地のエネルギーを感じながらの稽古は、もう細胞から踊りだしていました。

あの風にのって、身体を通り抜けていく音や振動のスケールの大きさには、驚きました。

古代の叡智まで、何から何までをも含むような教えを頂けた気がしています。

なにもかもを丁寧に進めて下さったゆうたろうさん、そして、いつのまにかお話や稽古に無心に入り込んでいた環境を作ってくれた○さん、○さん、○ちゃんには、心よりありがとうの気持ちでいっぱいです。
家族それぞれが溶け合い、笑い合い、身も心もエネルギー満タン!
明日からの日々に生かしていきたいと思います^^
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タイ舞踊指導者たちとの創作

11月の公演のためチュラロンコン大学で稽古。
社会見学を兼ねて息子も一緒に。
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仮面舞踊劇やタイの芸術を幅広くチュラロンコン大学院で学び、学生たちを指導されてきたPオーとキング先生。
お2人と対峙していると僕の未知の部分が刺激されてくる。
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既存の芸能と物語から生まれる創作の面白さを体感している。
(写真は息子が撮ってくれたものからブレてないものを笑)

この取り組みの発表は11月14日チュラロンコン大学にて。
楽しみです!!!




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在タイ2年の修行を振り返って

日本からタイへ単身学びに訪れていた数年前まで、師匠の生活に入り込んでは1人で芸能修行をつけてもらっていた。

2年前の在タイを期に本格的に修行を開始した北タイ格闘技術ジューンでは、同時期に学び始めた他の2名と来訪日が重なると切磋琢磨して練習に励んできた。
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彼らは体格がとても良くムエタイやボクシング経験もあってセンス抜群。
一方の僕は格闘技経験が無い上に身体は細くて言葉も不自由。
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学びも実践練習も彼らと対峙すれば自分の非力さや体格差を意識せざるをえないけど、彼らのおかげで心に火がついたり大きな相手を前に鍛えられてもきた。
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さらに修行が進んでくると互いの個性や長所短所にも気がつく。
今回長めのチェンマイ滞在では、共有体験を通しての学びや互いの志しを語り合い、彼らの心の内に触れることができた。

1人だと自分でしか比較できないけど、見習う所も目指す先も共に学ぶ彼らの存在があってこそ多様に見えてくる。
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昔から師匠には「(共に学ぶ)バディの存在が大事だ。これは縁だけど」と言われてきた。
このタイミングでそれが得られたことに感謝しかない。
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"自分には無理じゃないか?"を何度も越えては積み重ねてきた努力の成果が初めて感じられた今回の修行。
恥ずかしながら、いつもポジティブに教え導き育ててくれる師匠が有り難くって涙溢れた37歳夏。笑


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7月修行まとめ

7/16
今日も深い知恵と身体技術を授かり充実感。
息子も新しいオモチャを与えられて練習開始。
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7/18
今日は小学校へ教えに行きました。
弟子の僕らはサポート役ですが、自分が長くやってきたもので、かつ深く理解してきたものはタイでも自信を持ってやれるなぁと分かってきました。
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学校にあったムエタイグッズを勝手に装着しサンドバッグを叩く息子。
good job!!!

7/21
師匠に付いてラチャパット・チェンマイ大学の師崇拝式に参加。
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息子は学生さんたちに囲まれ楽しい時間。
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僕は昨夜遅くまで練習した物事をショーで試して、ようやくやりたかった感覚を得られた気がします。
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全てに感謝です。
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サイシンの糸に込められた想いは深い。
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そしてそのまま空港へ。
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無事バンコクに戻りました。やったー♪




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7月チェンマイ修行〜北タイ剣舞講習会

7/13
マハーバーラタ公演で日本一時帰国後、久しぶりのチェンマイ修行に到着!!20180725172243c67.jpg 

7/14
早朝トレーニング後、ドイサケット寺院で剣舞フォンダープ講習会。
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僕もショーをしたり生徒たちの前で指導しました。
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良い機会に感謝🌞
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7/15
剣舞講習最終日。今日も教える経験から多くを学ぶ1日。
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僕が1人で1グループを教える時は、タイ語での説明は厳しいのでポイントだけを伝えつつ一緒にやって見せながら教えました。
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師匠は「言葉多く語るよりその方がいい」とのことで、昨日今日とやってみて本当に子どもたちがぐんぐん上達してく様は嬉しかった。
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なにより、教える最中や終わった後、子たちとの間に心触れあえた実感を持てたのは1番の収穫。
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息子も2日間堂々と遊び続けていました。笑

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新たな挑戦

チュラロンコン大学へ。
3年前の「幻祭前夜~マハーバーラタより」アジアツアー初演の地、懐かしい。
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気持ちのいい風が吹く。こういう空間に過ごす幸せを思う。
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このタイの名門チュラロンコン大学で、修士号取得のため創作公演を行うピー•オーの舞台に出演することになりました。
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推薦してくださったのはラチャパット(•バンソムデ•チャオプラヤ)大学の先生方で、とても嬉しく光栄です。
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去年ラチャパット大学芸術学科グループの卒業制作公演のため、チェンマイにいる師匠の代わりに僕が北タイ剣舞を教えに通い、さらに学生たちに混ざって出演したのがご縁です。
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担当教員だったキング先生とは今では良い友人ですが、今回は彼と共演が叶うのが1番の楽しみです。
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息子を連れて稽古~本番に臨みます。
Here we go!!!

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成長する君

【7月3日】
タイに戻ってから息子を寝かしつけてた夜。
「ゆうたろうさん死なないでほしい。ずっと一緒にいてほしい」と言って彼が涙ぐんだ。

不意をつかれてちょっと胸がぐっとしつつ、命は有限なんだよという話しをしたら、
「死ぬのこわい~」と泣き出し「大人になりたくない。また赤ちゃんからやり直す!」と言うのでその発想に笑えた。
自然と家族皆で笑ってた。

日本ではじーじとばーばとずっと過ごしたし、お見舞いに行ったひい婆ちゃんが亡くなったり、世代の循環も分かってきたんだろう。尊いことです。

これからも共に、時を大事に積み重ねていきたいね。
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(写真は渋々と再登園し始めた幼稚園の行事にて、お友達と)


【7月11日】
「ゆうたろうさんが、大好きだよって言うと泣きたくなるんだよ」とぽろぽろ泣きながら教えてくれた息子。
いつか死んでお別れするのを考えてしまい気持ちが溢れるのだそう。

そうやって一生懸命感じてる彼を誇りに思うし、とても大事なことだと思う。

今夜寝かしつける時、まだ怖い?と聞くとやはり泣き出したのであらためてお話することに。
息子はみんな若返ればいいと提案。僕は時間は止まらないし戻らないことを説明する。

「だから生きてる間に命をいっぱい使って一生懸命生きるんだよ。生まれてきた君と僕(と妻)が会えたことはすごいことでしょ。だから今一緒にいられることにありがとうって思いながら生きてこう。それが生きるってことだよ」

彼にとって分かりやすい言葉を探しながら伝えつつ、自分でもへ~と思う。笑
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最近ふと口にする彼の疑問や悩みが過去の自分にとっても大問題だったり、解決に時間を要してきたことだったりして話すのは難しいけど、おかげさまで大切なことを再確認させてもらってる。

ありがとう。



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タイへ戻ろう

【6月29日】
さぁ、またタイの生活へ戻ります。
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今回の公演で新たにした感覚と共に。
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息子も実家でずいぶん甘えさせてもらえて良かったね。

無事タイ・バンコクに到着。
飛行機内で張りきって寝なかった息子はトランジット前に急に眠りに落ちる。。

妻も急な仕事でお迎えに来られなくなり、片手で抱っこ&スーツケース2つという事態になるもスマートかつスムーズにタクシーに乗り込む!
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…バンコクはあいかわらず車が激混みです。



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幻祭前夜2018〜マハーバーラタより〜舞台記録

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次回公演は2018年9月に長野茅野、宮城仙台にて。
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新•伝統舞踊劇
「幻祭前夜~マハーバーラタより」

小池博史ブリッジプロジェクトが2013年から2020年までの8か年計画で臨む、インドの古代叙事詩「マハーバーラタ」を全編舞台作品化するという壮大なプロジェクト。
長大な物語は4部に分けて制作され、今回上演される「幻祭前夜」はその中盤部(2.5部)にあたります。

【TOUR】
🔥千葉/流山 流山市文化会館:6/9(Sat)
🔥東京/多摩 パルテノン多摩:6/16(Sat)
🔥石川/金沢 金沢市民芸術村:6/23(Sat)~24(Sun)
🔥長野/茅野 茅野市民館:9/9(Sun)
http://www.chinoshiminkan.jp/
🔥宮城/仙台 日立システムズホール仙台:9/16(Sun)
http://www.bunka.city.sendai.jp/

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©︎SHINGO Yoshizawa

⬆︎稽古中のひとコマ。表情は役柄的には無しなんだけど好きな1枚です。笑


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石川金沢公演6/23(土)~24(日)

【6月21日】
石川県金沢、金沢芸術村に到着。
夏至の夕陽に癒される。
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©︎SHINGO Yoshizawa

【6月22日】
終日、光合わせとリハーサル。変更点も少し慣れたかな。
いよいよ明日は金沢公演1日目。思いきりよくいきたい。

いつもフッとした瞬間を切り取って記録してくれるヨッシーこと吉澤慎吾くんもありがとう。
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©︎SHINGO Yoshizawa
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©︎SHINGO Yoshizawa
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【6月24日】
金沢公演2ステージが無事終演しました。嬉しい再会もありました。
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毎日が素晴らしい仲間たちから刺激を受ける日々で自分の感覚もだいぶ変わることができました。
有り難いことです。
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次は9月、長野県茅野と宮城県仙台にて。

たくさんの方に観劇して頂けるよう願っています。






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休みの日に貴重な時間

マハーバーラタ2018で共演中の吉澤慎吾くんのお誘いでダンサー砂連尾理さんとお会いしに立教大学へ行ってきました。
2011年に震災関連で砂連尾さんのワークショップが仙台であり、そこに参加して以来の再会。
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年月を経てさらにその佇まいや居方、理知的な言葉や声かけ、天然のチャーミングさを織り交ぜた人との相対仕方がなんとも素敵でした。
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さらに学生さんたちに僕から北タイ舞踊を紹介する時間まで頂戴し光栄でした。


もっと時間があれば7年前のワークショップで今でも心に残っていることについてお話をしたかったな。

貴重な時間と機会を有り難うございました!

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photo by ©︎SHINGO Yoshizawa

それから吉澤くんとは「祈り」をテーマに2人で小作品を創りました。
創作の制限時間10分の間で話し合ったのは、祈りの内的外的身体感覚とその対象について。

僕は先日お見舞いに訪ねた妻の祖母に向けて、命の連鎖に感謝を込めて演じてみて不思議な達成感があった。
発表が終わって携帯を見たら、祖母が亡くなったという報せが届いていた。

もしかしたら、この日踊ったタイ舞踊や作品も祖母はどこかで見ていて「可愛い孫娘の夫はこんなことしてるのか」と微笑んで(苦笑して?)くれてたのかもしれないなぁと思った。

初めての創作ダンス作品「祈り"INORI"」。

よかったらご覧ください。

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東京多摩公演6/16(土)

【6月12日】
出演者のムーンさんがインド人のメイクアップアーティストの友人から「彼はもっと濃いメイクにするべきだ」
メッセージがあったそうで、今日試しに香多くんに色々やってもらった。

楽屋内では好評を博すも小池さんには変なパンクバンドみたいと不評を買う。難しいもんだ。
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【6月13日】
ついに息子が稽古場見学。経験値豊かな皆さんは笑って受け入れてくださいました。
通し稽古中に彼を「う○ち」に連れて行ったり、舞台上の椅子を動かすという
ハプニングはあれど父子にとって楽しく有意義な時間となりました。

どうもありがとうございました!
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【6月14日】
稽古に参加後、妻方の祖母お見舞いのため息子と埼玉へ。
泊めていただいた叔母さん宅が農業を営んでいて野菜の収穫させてもらったら心がほっとした。
家族を代表しておばあちゃんにメッセージを届けてもうすぐ帰宅。

息子も自分で歩いてくれるようになってずいぶん楽になった。お疲れさま!
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【6月15日】
笑いあり涙あり(?)を越えていよいよ東京パルテノン多摩公演!思いきって行ってきます🌞
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がんばるぞー🌞オー!!!!
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【6月16日】
東京多摩、パルテノン多摩にて本番。
実家から両親と息子、関西から妻の母と妹も観に来てくれた。
ありがとう!
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終演後、これまた解放感溢れるいい写真。

【6月18日】
今週末の金沢公演をやり遂げたらタイに一旦戻るけど、9月も茅野•仙台公演があって有り難い。
すごい人たちに囲まれて自分も作品もパワーアップしてくのを感じます。
修行とはまた違った成長をしつつ、今の力を出しきりたい。

【6月19日】
成長とは今の自分の壁を壊すか、乗り越えることなんだろう。
2年間タイの修行で鍛えた心技体でもって今回マハーバーラタ2018に臨んで強く実感する。

前回と同じことや既に出来ることをしてもつまらない。小池さんは僕にとって1つ先の壁を用意してくれて、常々ヤバい!と思いながら挑戦してきたシーンが成功した時の感動といったらない。

自分が定めた枠や殻を破った感覚は次の成長段階に入るため必須。
それも3年前にここで教わったこと。有り難い。
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千葉流山公演6/9(土)

【6月7日】
初演は流山市文化会館にて。
写真は仕込みの様子。子どもの頃、こうした場所に親に連れられてお芝居とか観に行ったことをふと思い出した。
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【6月8日】
ビフォーアフター。皆のおかげで役に成っていく。
いよいよ明日は流山市文化会館にて「幻祭前夜2018~マハーバーラタより」開演です。
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【6月9日】千葉流山、流山市文化会館にて初演。
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終演後、解放感溢れるいい写真。



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舞台稽古の記録@日本

たった2週間で制作して本番を目指す今回。
再演とはいえ、さすがに短いと不安だけどやるしかない!と稽古開始。

【5月24日】
幻祭前夜~マハーバーラタより、稽古。
動き出すと1人1人の魅力が見えてきて面白い。
今回出演されなかった白井さんが応援に来てくださり会えて嬉しかった。

今日は小道具も組み立ててくたくたの帰り道。
実家までは遠い、有意義な時間を過ごそう。
明日は新しい役の動きをもうちょっと面白くやれるようにしたい。
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【5月26日】
幻祭前夜~マハーバーラタよりの稽古に励んでいます。
やりながら、3年前は大ベテランの共演者の皆さんに守られて泳がせてもらってたんだなぁと実感する日々。

前回は公演後しばらくして自分を変えるほどの学びをたくさん得ていたことに気づいたから、今回は自覚的に目の前のことに集中し努力している。
きっとまた僕に必要なものと向き合ってるはずだから。
そういう意味でも小池さんはすごい。見てる。一歩前へ。
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タイ版マハーバーラタで演出助手されてたChie Nakagawaさんと。後ろになんかいる!
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【5月30日】
幻祭前夜~マハーバーラタより2018、全キャストと音楽家も揃い稽古が進んでいます。
僕の役のチームは全シリーズに出演されてきた2名が今回いなくて雰囲気もガラリ。

アクロバットの界くんとタイ舞踊の僕は前作から、仮面を付けてるムーンさんは幻祭前夜の元となったインド公演の出演者で、香多くんは沖縄から参加する琉球舞踊の名手です。

お芝居を含めて普段やらない運動も多く負荷も大きいですが怪我に気をつけて最高の調和とパフォーマンスの作品を目指します。自分にとっても今人生のこの時に関われることが意味の大きい舞台となりそうです。
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【6月3日】
それぞれの分野と価値観を歩む人たちが小池さんのマハーバーラタの元に集い創作している。
僕は普段、舞台の上に立つことを目的に活動していないけど、この場所はとても刺激的で勉強になる。

人を介して文化が伝わり融合し、新しいものが生まれてくことをこの作品を通して確認してるようだ。
僕もどこまで変われるかな。
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【6月6日】
昨夜は寝る前に「マハーバーラタ練習してるところに行きたい、手伝う」と息子が強く言って聞かないもので寝不足気味。。連れて行ってやりたいけど稽古場は実家から2時間かかるし稽古時間も長く一緒にいてやれないから厳しい。
彼は2015東京、2016インドネシア、2017タイ公演を観てるので思い入れも強く、自分もメンバーの一員のつもりでいるのかもしれない。

以前、冗談で一緒に舞台に出る?と聞いたら「新しい衣装作らなきゃいけないよ!笑」とまんざらでもない様子だった。
ちなみに役は怪力無双のビーマがいいらしいが坊主にするのは嫌とのことで悲哀の戦士カルナに落ち着く。
どうでしょう、小池さん。
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幻祭前夜2018、稽古スタート!

流山エルズ。幻祭前夜の稽古が始まる。
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立派な立て看板発見!!!
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このホールは前公演時も稽古をしたので入った途端、記憶が蘇る。
そしたらドキドキが止まらない。(苦労してたから…笑)
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幻祭前夜2018ーマハーバーラタよりー舞台稽古風景。
小谷野さんを中心にラップ練習をしてるところ。
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こちらは新キャストでナイスガイの川満香多さん(琉球舞踊)とYASUCHIKAさん。

小池博史ブリッジプロジェクトは活力溢れる身体と命輝く眼を持つ方々と出会えるので、緊張もするけれど僕は大好きです。
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今回も様々な出自と特技を持つ出演者の皆さんと調和する舞台を目指します。






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幻祭前夜ーマハーバーラタより、日本ツアーへ!

2015年にタイ、中国、フィリピン、東京でツアー公演した思い出深き舞台
幻祭前夜ーマハーバーラタより』日本ツアーに出演します。
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いざ日本へ。
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行くぞー。おー!!!
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日本到着!タイに比べてずいぶん肌寒い。
(この後、息子が手足口病を発症しましたがすぐ良くなりました😅)

幻祭前夜2018の詳細は以下のとおり。
再演の機会に感謝して頑張ります。

皆さんぜひご観覧にいらしてください!!
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2018年度地域連携事業 5館共同制作
Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト
「新・伝統舞踊劇
 幻祭前夜2018~マハーバーラタより」

 世界三大叙事詩のひとつ
 「マハーバーラタ」!
 その舞台公演を
 ジャンルの枠組みを超えた
 手法で実現 !!

演劇×伝統舞踊×ダンス×生演奏=??
あらゆる舞台芸術を調和し超えていく
大人も子供も身体の感覚全てで楽しめる
演出家・小池博史によるスーパーシアター!
ぜひ劇場でご覧ください!

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この公演は、千葉県流山市、東京都多摩市、石川県金沢市、長野県茅野市、宮城県仙台市の文化・公共施設5館による連携事業です。5館が一丸となり3ヶ月に渡る国内ツアーを制作していきます。また、本公演に先立ち各地の市民を対象としたワークショップを開催いたします。

【TOUR】
千葉/流山 流山文化会館:6/9(土)
東京/多摩 パルテノン多摩:6/16(土)
石川/金沢 金沢市民芸術村:6/23(土)~24(日)
長野/茅野 茅野市民館:9/9(日)
宮城/仙台 日立システムズホール仙台:9/16(日)

\複数館ご観劇特典!/
2館以上ご観劇いただいた方へ、粗品をプレゼントいたします。各劇場の受付にて、別の劇場のチケット含む2枚以上の半券をお見せください。

【WORKSHOP】
公演に先立ち、関連ワークショップ「からだと音楽で作品をつくろう!」を開催します。
千葉/流山 流山市おおたかの森センター:5/11(金)~13(日)
石川/金沢 金沢市民芸術村(金沢芸術創造財団):5/15(火)~17(木)
東京/多摩 パルテノン多摩:5/18(金)~20(日)
長野/茅野 茅野市民館:6/27(水)~30(土)
宮城/仙台 日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター):7/13(金)~15(日)

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■流山市文化会館
小林一茶の旅路を支え、菱田春草ら若き才能の育成に尽力した流山は、みりんなど、醸造家が中心になって文化を応援する気風があったと言われています。流山市文化会館では、築50年の古い建物ですが、10年前から小池博史さんの公演を続け、高校演劇部によるバリアフリー公演や子育てコンサートなど文化と福祉の融合企画も盛んです。また、流山市生涯学習センターやおおたかの森センターなどでも、小池博史さんのワークショップや企画展などを続け10年目を迎えます。
https://gensai2018-nagareyama.jimdofree.com/

■パルテノン多摩
1987年に開館したパルテノン多摩は、80段の大階段、8本柱のパーゴラなど特徴的な外観を誇る複合文化施設です。多目的に利用できる大・小ホールをはじめ、展示室、会議室、練習室など幅広い文化活動を可能とする施設を備えています。文化活動の振興や郷土の文化・自然環境に関する史資料の収集や保存・公開、市民が参加体験する文化芸術事業の推進などに取り組んでいくとともに、地域の結びつきを強め、次世代へと継承していくことを目指しています。
http://www.parthenon.or.jp/

■金沢市民芸術村
約10ヘクタールに及ぶ緑あふれる広大な敷地には、かつて紡績工場がありました。金沢市民芸術村は、吹き抜けの高い天井や赤レンガの壁面など旧大和紡績倉庫群の魅力を活かして改修し、市民が演劇や音楽、美術などの芸術活動を行える施設として、平成8年(1996年)に誕生しました。以来、年間およそ20万人が利用する、地域の文化発信・交流拠点となっています。
http://www.kanazawa-arts.or.jp

■茅野市民館
諏訪湖を囲む盆地に位置する八ヶ岳山麓の高原都市、長野県茅野市にある茅野市民館。茅野市美術館を併設し、劇場・音楽ホール、市民ギャラリー、図書室などを有する文化複合施設です。「市民一人ひとりが主人公になれる場」の理念のもと、建設計画から市民が直接参加してつくられ、地域の交流拠点として2005年に誕生しました。JR茅野駅に直結し、国宝土偶「縄文のビーナス」「仮面の女神」といった縄文遺物や遺跡、歴史ある諏訪大社を訪れる玄関口にあたります。
http://www.chinoshiminkan.jp/

■日立システムズホール仙台
時代を代表する文化人・伊達正宗公がその発展の礎を築き、市の木ケヤキをはじめ、緑溢れる杜の都・仙台。日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)は、繊細で豊かな響きを堪能できるコンサートホール、ステージとの一体感が得られるシアターホール、誰もが自由に利用できるパフォーマンス広場など、多様なニーズに対応した仙台市の文化拠点施設です。地下鉄南北線旭ヶ丘駅に隣接し、眼下には台原森林公園が広がります。
http://www.bunka.city.sendai.jp/

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Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト
「新・伝統舞踊劇 幻祭前夜2018~マハーバーラタより」
http://kikh.com/mahabharata/

 今がこの世の境界線

マハーバーラタとは
「マハーバーラタ」は古代インドの聖典でその長さは聖書の4倍と言われています。その影響は広く、インドをはじめ、ジャワ、マレー、タイ、バリ島を中心としたアジア各地の宗教・思想・文化・哲学・倫理・政治・法律などあらゆる方面の根本経典として尊崇されています。現代に通じる哲学とバカバカしい人間模様が次々と出て来る、一大エンターテインメントでもあるのが「マハーバーラタ」。愚かで悲しく、嬉々として神々と人間が入り乱れつつ時空を飛び越えて展開する壮大な物語。

【あらすじ】
この物語は、「バラタ族」という「偉大な(=マハー)」大家族の中で、「クルの血を引く者」と「パーンドゥの血を引く者」とが富や権力を求め対立を深めていくお話です。その溝は徐々に深まり、欲望・嫉妬・怒り・怨み・悲しみなどからやがて大戦争を引き起こしていきます。本作は2つの家族の対立が起こる“衝突場面”から始まり、やがて起こる大戦の前夜までを描きます。

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演出・脚本・振付・構成:小池博史

出演・振付:小谷野哲郎(バリ舞踊)、張春祥(京劇)、川満香多(琉球舞踊)、谷口界(アクロバット)、土屋悠太郎(タイ古典舞踊)、𠮷澤慎吾(パフォーマー)、YASUCHIKA、福島梓、ムーンムーン・シン(インド古典舞踊)
演奏:下町兄弟(ジャンベ・パーカッション)、大城貴幸(琉球音楽)

原作:「マハーバーラタ」
作曲:チャンドラン・ベヤツマル(インド)、藤井健介、下町兄弟、大城貴幸
舞台美術:フィロス・カーン(インド)
仮面:イ・ワヤン・タングー(インドネシア)、イ・マデ・スティアルカ(インドネシア)
衣装:マンダキニ・ゴスワミ(インド)
舞台美術助手:ソーラブ・ポッダー(インド)
衣装アシスタント:岡田三千代
舞台監督:吉田誠、中原和樹
照明:富山貴之
音響:印南昭太朗
演出助手:根本和歌菜
音楽プラン:小池博史
宣伝美術:梅村昇史
制作協力:株式会社サイ

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Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト
五感すべてで感じるシアター。世界各国で作品創作を行い、舞台芸術の第一線で30年以上活動を続けてきた小池博史によって命名された。バレエ・演劇・モダンダンス・サーカス・伝統舞踊等あらゆるバックグラウンドを持つパフォーマーや音楽家がフィールドを超えて舞台の上で調和することで、既存の舞台芸術の枠を飛び越えた作品作りを行う。

小池博史 プロフィール
演出家・作家・振付家、「舞台芸術の学校」代表
茨城県日立市生まれ。一橋大学卒業。1982年パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」設立。以降、全55作品の作・演出・振付を手掛ける。2012年5月解散。その後「小池博史ブリッジプロジェクト」を立ち上げ、世界各地で12作品を創作。演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた作品群を40ヶ国で上演。97~04年つくば舞台芸術監督、アジア舞台芸術家フォーラム委員長、国際交流基金特定寄附金審議委員等さまざまな審議員、審査員等を歴任。
著書として「ロンググッドバイ~パパ・タラフマラとその時代」(2011年、青幻舎刊)、「からだのこえをきく」(2013年、新潮社刊)、「新・舞台芸術論-21世紀風姿花伝」(2017年12月、水声社刊)。毎月1回、メールマガジンを発行中。

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小池さんは一種の「スーパー・シアター」の手法を用い、強烈な情感と優雅でスピーディーな振り付けによって、難解さを超越した「マハーバーラタ」の神髄を直に観客に伝えました。
……きっと今後三十年、ひょっとしたらそれよりも遥か先まで、この「マハーバーラタ」を超える作品は生まれないかも知れません。そういう意味でも、この芝居は大変な傑作だと思います。
――アレックス・カー(東洋文化研究家・著述家)

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タイ芸能ワークショップ、ミニ発表会

長くタイに駐在されていた方が本帰国を前に「タイで過ごした証になるようなことがしたい」とお話しされ、僕のショーを見てから踊りに挑戦してみたいと思われたそうでスタートしたバンコクでのタイ芸能ワークショップ。
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参加者も増え、2ヶ月の間に6回ほどの練習を経てミニ発表会を迎えました。
皆さんのお友だち家族がたくさんいらしてくれて賑やかな場になりました!
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最初は緊張でぎこちなかった演奏も、
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徐々に気持ちが合わさって良い音楽が生まれてきました。
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ところが、、、お子さん乱入! 20180523162520c19.jpg 
そのまんまお子さんに楽器を奪われて終了しました。。笑

ミニ発表会その2、北タイ剣舞。
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型と本質を大事に練習してきた舞いを笑顔の輪で踊り納める。
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この写真アングルは、舞いが草と共に生え出づるように見えて好き。
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実はこの後息子も乱入してきてショーが中断したりとハプニング満載だったけど、それでも終始穏やかな会でした。

善きかな佳きかな。

一時帰国を前にやり遂げたかった1つを終え、皆さんとのご縁に感謝です。


〜〜以下、ショーをされた方のご感想です!〜〜

楽器を取ったり...剣を取ったり...ムスメが失礼いたしました💦 
そんなことさえも温かな雰囲気で包み込んでくれる、そんな場でしたね。見に来てくださった方々との即興の演奏と悠太郎さんの舞も感動しました⭐
また皆で音を奏でたいですね🎶」

この視点、最高ですね。大地あってのわたしたち、大きな存在が見守ってくれていたのだなと、思い出されます。
楽器も、剣舞も、その入り口で、、、もっと本質に近づけるよう、自分を整えていきたいと思うようになりました!深すぎる奥深さに少しでも近づけるように^^

もー、ハプニングさえも有り難し!
温かい眼差しがたくさん漂う1日を、機会を、ありがとうございました! 

お気をつけて、行ってらっしゃいませ〜!」

大地の上、太陽の下、ハプニングさえも微笑んでくれる温かな眼差しの中、音を重ねあえたこと、一緒に踊りの呼吸をあわせられたこと、素晴らしい時間でした✨ 本当に貴重な機会をありがとうございました。
今後、踊りを通じて自分と対話し、自分なりの表現を探していきたいと思います!これからもよろしくお願いします!

日本一時帰国、お気を付けて、そして楽しんできてくださいね~⭐」

大地の見守り。
大きくて、温かくて、力強くて。

すべての存在に感謝をおぼえられたこと、自分と自然と対話すること、悠太郎さんを通して、エッセンスを頂けたこと、とても嬉しく思います✨

そして、皆で呼吸を合わせること、存在を感じ合うこと、共に生きていることを実感でき、バンコク生活の集大成となりました^_^

宝ものを、ありがとうございます✨✨
とても幸せです❤

この先もまた、繋がっていきますように✨✨」







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着々と。タイ芸能WS@BK

タイ芸能ワークショップ続けています。
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この前は迎えに来られた身内の方々に演奏を披露してみたら良いリズムが生まれ、遊んでいた子どもたちが余ってた太鼓を鳴らし始める場面がありました。

自然に近い子どもたちが自ずと演奏に混ざる時は良い音楽の証拠。

皆が笑顔で生み出す一体感、僕の求めるものの1つが見られて嬉しかったです。
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参加者の皆さんがとても活動的な方々でして、8月には現地チェンマイ修行ツアーに行くかも???
こちらも楽しみです!笑
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子どもたちが幼稚園に行ってる間にも初開催。
初めて大人だけでの練習はギュっと集中できました。笑
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〜ここで皆さんに頂いた練習後の感想を載せたいと思います〜

覚えよう!というより、真似よう!という感覚の強い自分を今日は感じていました^^;
見えないものに思いを馳せ、尊ぶ、その舞の在り方を少しでも学べたことが嬉しかったです!
そこを丁寧にやってみたいと思いました。
踊るって、身体で表現するものだと思っていたけど、タイの八百万の神や場と交感することでもあるのですね、、、面白い!」


今日もありがとうございました^_^
私も舞踊の意味を、回を重ねる毎に、自然や神様への感謝やエネルギーの循環と感じるようになってきて、その奥深さに魅了されています!
丁寧に感じながら舞いたい、そう思いました^_^」

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昨日は大人組全員集合でしたね。未完成ではありましたが、各人の音の重なりを聴きながらの太鼓、お互いの舞いを感じながらの剣舞...それを体感できたような気がします!
舞いひとつひとつの動きに自らの人生を反映させる...のは、まだまだかかりそうですが、形を覚えるのではなく舞いの意味を考え自らの舞を創っていく。勉強になります!火曜日もよろしくお願いします!」


よい汗流してすっきりすることができ、毎回楽しいです。悠太郎さんの深いお話、いつまでも聞いていたい、どっぷり染まってみたいと思っているのですが、くせ者の忘却曲線を思い出します…
覚えが悪いですが、体に染み込ませていきたいな。
左側は、右の動きから学び、使っていない部分や意識できてない体の動きに気持ちを合わせて行けたらと思います😊」

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感受性豊かな皆さんからの感想はお伝えする側としても嬉しくやり甲斐を感じます。
次回はいよいよミニ本番、楽しみです。

p.s.今は謝礼に頂くのはお金の代わりに物なので、そこにも各人の思いや個性が見られて毎回面白いです




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アップデート

タイに引っ越してから息子とチェンマイに毎月訪れて芸能修行してきたこの1年9ヶ月間。

人間国宝•故パン先生から伝わる格闘技術も学んできた。
人と争うような身体行為は人生で意識的に避けてきたから自分なりの決心と覚悟を持って学び始める。
おかげで身体も舞踊も変化した。

先日、舞踊と格闘技それぞれに努力し積み重ねてきた理解が僕の中で一気に繋がって、今まで根底にあった舞踊の概念や前提のアップデートが起きた。
師匠が伝えてくれてたことが「あーー!おーー!そういうことか!!!」と肌感覚で分かり興奮を覚える。
実感を伴い、この理解に至るとは考えてもいなかったので正直感動した。

きっかけは僕が行かれなかったイベントでの仲間たちのショー映像。
演舞する彼らを見ていたら追体験するかのように会場、表情、呼吸、視界がありありと思い浮かび、僕もそこで演舞している感覚になった。
おそらくこれは師匠が口を酸っぱくして言っていた同時期に共に学ぶバディ効果なんだろう。

一緒に努力する時間を過ごして絆の芽生えた仲間たちが頑張る姿は、客観的かつ主観的、外側と内側からの演舞観察ができる状態を生み出した。
そこで身体理解と経験知の統合が起こったようだった。
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ともあれ、まだまだこの確信の検証と地道な稽古を積み重ねてくのみなんだけど、雲間に光が差したように先への希望が持てた。
学生時代に出会ってから長い時を一緒に歩んできた芸能の本質と、師匠がずっと僕に伝えようとしていた真意を掴めたことは僕にとって感慨深い。

全てのことに感謝、合掌。
ありがとう。








その先へ。

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タイ芸能ワークショップ@Bangkok

不定期ながら週1回開催を目安に続けているワークショップ。
今回はまとめてそのご報告。
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実際に始めてみて思ったことは、今自分があえて行うことは頭で考えてる以上の意味があるんだろうなということ。
それくらいここで何かを始め、続けてくのは自分にとってエネルギーがいることだから。
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マンツーマン指導になった日には、その方と深いお話しができたりしてそれも楽しかった。

普段、家族以外で日本の方とじっくり過ごすことがないため日本語で会話してること自体も刺激になる。
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息子が参加者の娘さんと仲良く遊んでたりする様子も微笑ましい。
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ご見学にいらした方も参加されることになり、さらに賑やかに。

毎回「子どもたちの前でショーする所までいきたいですね」と話している。
楽しく、ぼちぼち、笑いながら。
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息子は皆さんの子どもたちと会えるので毎回テンションが上がる。
父としては楽器の使い方を彼がさりげなく教えていたのが印象的だった。
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先日、生徒さん達から頂いた供物は誕生日祝いを兼ねた素敵な贈り物でした。
ありがたや〜。

教えること、伝えることを通して僕も修行成果を整理していく。
お互いさまで良い影響を与え合えたら素晴らしい。






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誕生日、所感。

4月19日は誕生日だった。実感はないけれど、37年間よく生きてこられたなぁと思う。
幼少時は体力がなく、しょっちゅう喘息で苦しんでその都度生きる苦しさを味わっていた。

その一方、お調子乗りで創意工夫して遊ぶことが大好きだった明るい土屋少年は思春期を経て自分を見失い、やることなすこと上手くいかなくなり自信をなくしてしまう。
体力がようやくついてきて喘息は治まったけれど今度は自意識との長い闘いが始まる。笑

地元を離れて京都の大学に進んだあともそれは続くけど、心機一転新しい環境に変えたのは功を奏して居心地のいい学風のなかで指導教授や友人たちとの出会いに恵まれ、良い影響を受けて育まれる4年間の時を過ごす。

在学中に半年間留学したタイで運命的に師匠と出会い、家族同様に過ごす中で舞踊を教わる。
卒業後の進路としてタイ芸能の道を勧められたが現実的に考えられず、当時別の夢に挑戦したい気持ちから未来の選択肢からそっと外した。

▪▪▪

先日Facebookにチェンマイでのショー動画を投稿したあと奇跡のような今について改めて考えてみたら、ここに至るまでの紆余曲折な人生選択、タイ芸能を主軸に据えるまでの月日の長さを思った。

留学から帰国し、再びタイでの修行を始めるまでの7年間は師匠に教わった技術を忘れぬよう1人で基礎練習を続けた。
機会があれば、北タイ文化の魅力を発表するのがご恩返しと考えて大小問わず色んな場所でショーをしてきた。
(不思議なご縁でその機会は多く、技術と気持ちの確認を積み重ねることに繋がった。)

だから、一昨年妻の海外勤務地がタイになったことも、息子が遠出や連泊がぎりぎり可能な年齢になったタイミングでの移住も、子どもと一緒に師匠のもとで学びたいという僕の夢が叶っている今は奇跡的なのだけれど、教わったことを忘れまいと夜中に1人で練習したりご恩返しの気持ちでショーをしていた頃から地続きの日々でもあることは忘れたくない。

ひるがえって今僕は幸せであるけれど、家族でタイにいるからとか芸能の成長を感じているからとかいうのは一要素でしかなく、本当は命がこの旅を満足していると実感してるから。
この先も色んなことがまた変わっていくだろうけれど、今の自分がなすべきことは何かを問うて向かい合い、大事にし続けたいことはその時の自分なりに変わらず貫いていきたい。

そんな感じで37才になりました。
自分に課した日々の稽古にひーこら言いながら元気にやっています。

皆様いつもありがとうございます。


土屋悠太郎  2018.4.19.

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土の太鼓を奏でる

修行から1週間後のソンクラン連休は家族で再びチェンマイ•ドイサケットへ。
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今年初開催された地元のソンクランフェスティバルに参加しました。
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師匠作「土の太鼓」披露パフォーマンスに出演。

土の太鼓は世界中に存在した原始音楽で大地を通って音が伝わる。
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皆と響きを奏で合う。日本のリズムも織り混ぜて演奏し楽しかった。
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息子も進んで参加してくれて嬉しい。
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暑かったけどアクティブに楽しむ息子の姿を妻もとても喜んでいた。
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師匠の計らいでイベント表彰式にも親子で立った。

ちなみに今回の宿泊先はドイサケットにある小さなリゾート施設。
思えばこの地で初めて旅行者気分のリラックスした時間を味わった
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ー息子と師匠が共に楽しんでる瞬間ー

僕ら家族にとっても良い思い出ができました。
心から感謝です。













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4月チェンマイ修行

チェンマイに着いたー!!!
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↑このナップサックは僕が30年くらい前に使ってたもの。ぴったり

今回は生徒4人が同日滞在で連日朝からハードトレーニング。
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僕以外の3人は180cm以上の高身長かつビッグパワー。

本格的に北タイ格闘技ジューンを学び始めてから僕にも筋肉は付いてきたけれど身長176cmで元々細身体型の僕にとって彼らはかなり大きく感じる。
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共に訓練を受けながら自分にないものとあるものを考える。
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激しい練習後はリラックスして過ごす。

チェンマイはとても暑かったけど息子も頑張って楽しんでくれていた。
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僕たちの真似事をしたり、溜池前の蝶々と戯れたり、大群の魚に餌やりしたり、師匠の孫娘ニッちゃんと仲良く遊んだり。
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バンコクより自然豊かな場所で過ごせるのは息子にとって毎回良い経験になっている。
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5歳を迎えた彼の目標は「おもちゃをもっと大切にできますように」とのこと笑
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いつも、いつまでも応援しているよ。










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日常の徒然

バンコクでの日々のあれこれ記録。

①駅の向こう側
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息子「いつも降りる駅の向こうには何があるの?最後まで行ってみたい」と言うので実践。
窓から都市の景色の変化について話しながら終点まで。

看板には次の駅名があるものの未開通ということを地元人に聞き取りして学び、
駅周りをブラブラして帰った幼稚園をサボった日。


②音を楽しむ 
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バンコクでの時間を少しでも有意義なものにしたくて楽器を習い始めた。
(息子は付いてきて自由に遊んだり先生やご家族に遊んでもらってます)

小学校で「音楽」に苦手意識を持ってから、自分が取り組む芸能以外にわざわざ楽器を学ぼうと思ったことはなかったのでちょっとした変化。

楽器を使う身体操作と、音が心を表してくれるのが新鮮。
感覚も繊細になるし、トレーニングで疲弊してる時は身体を癒し良い気分転換になる。

芸能者が舞踊も楽器も演る意味を感じてる。
目標は自分なりに心の様を曲で奏でられるようになること。


③漫画喫茶 
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妻が休日に息子と過ごしてくれて久しぶりに1人で自由に過ごす。
別の国に出張が増えた彼女と僕らのチェンマイ修行が重なって長いことリフレッシュできてなかったので有り難や。

午前中は起きたくなるまで寝てみたら頭がスッキリ。
暑い日差しのなかを汗だくでただただ歩き回って心身ともにシャッキリ。
元々こういう時間が好きだったのを思い出す。

そして待望の漫画喫茶にて今回は「バガボンド」を一気読み。
物語に没頭し、胸を熱くしたり時に涙を流したりで集中しきった5時間半。

不思議なもので、こういう時タイムリーに必要な情報が入ってくる。
厳しい農に翻弄される武蔵から、過去に僕が有機農業研修生時代に感じてたことや学びが今の自分に必要な気づきとなり蘇ったようで感慨深かった。
実に貴重な休日、妻子に感謝。


④家族時間
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連休中ダイナソー・プラネットという近場のアミューズメント施設に遊びに行く。
価格帯と期待度の割にイマイチながら息子の恐竜へのロマンを少しだけ満たせたかな。
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いつか本格的な場所に行くまで興味を刺激してあげたい。




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「タイで過ごした証」

今年本帰国をされる方に剣舞と演奏を教えることにしました。
「タイで過ごした証みたいなことをしたい」と言われていたので一肌脱ぐ。
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師匠がよく言うように「芸能は誰にでも出来る(先生が上手ければなお)」という言葉どおりなので、
5月上旬発表を目標に楽しんで伝えたい。
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そして先日、初めて日本の方に向けて開催したタイ芸能教室の初日。
子どもたちが駆け回るなか大人たちが汗をかく2時間を過ごしました。
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皆さん初めての動きに戸惑いながらも楽しんでくださったようです。
息子も終始お友だちと元気よく遊べてなにより。

また謝礼はお金じゃなく、「気持ちのこもった物」にする。
日本では活動のためにお金も必要ですが、常々お金ではない対価があってもいいなぁと思っていたので試してみることに。

次回も色んな意味で楽しみです。笑





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経験知の伝授

前回チェンマイ修行のように日本人の生徒を連れて師匠のもとを訪れたのは2度目だった。

修行レクチャーから始め、師匠が教え始めたら共に身体を動かしながら日本語で解説し、
つまずいたら僕が習得してきた感覚を伝えながら練習に付き合う。

タイ語はけっして堪能ではないけれど、これまで生活を共にして学び理解を積み重ねてきた
人間的交流の深い時間がそれを可能にしている。
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教えの奥にある師匠の想いまで日本語で伝えられるのは僕だけだと思う。
これは通訳スキルとはまったく違うから。

日本にいる生徒さんにはぜひ僕がタイ在住の間にここでの修行を体験してもらいたいな。
せっかくご縁があったのだから。





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3月チェンマイ修行withゆうきくん3.11

チェンマイ滞在1週間の修行を終えたゆうきくん。
芸能修行だけでなく人として成長する姿を見せてくれました。お疲れさま!
20180319181049225.jpg ゆうきくん感想①

「フォンダーブを踊る事で人を笑顔にする事が出来る。これが大切な事だよ」。
それを踏まえて日本でフォンダーブを踊る時にどうすれば良いのかを質問する。これが仏教の考えと繋がっている事は習った。これはフォンダーブを習った中で知った大きなキーワードだ。それをショーの時に伝えるべきか。
「そんな事は初めからする必要はないよ。ショーを観て、フォンダーブに興味を持った人にだけ教えれば良い」。
思えば私がフォンダーブを始めた時も悠太郎先生の踊りに単純ながら憧れを抱いたからであり、そこに「仏教の教えがあるから……」と理屈で好きになったわけではない。悠太郎先生から習う中で、更にタイに来てモンコン先生から教えられる中で、フォンダーブが更に素晴らしい物である、と思えるようになったかもしれないが、入り口はそこじゃない。

理屈を仮に知っていて自分の踊りに活かすとしても、そこを他の人の入り口にしてはいけないようだ。

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ゆうきくん感想②

月曜日から集中してやって来たチェンマイでのフォンダーブ修行。だがそれは朝から晩までみっちり修行するのではなく、朝に修行し、其の後はモンコン先生からフォンダーブに込められた意味について優しく指南して頂く事の方が多い修行だった。決して声を荒げる事なく、決して否定もせず、優しく、其の人の良さを引き出そうと稽古を見てくれるモンコン先生。「君にはこんな踊りが合っていると思う」「君はこういう風にすれば強くなれる」……それだけでなく、「これを食べれば、このトレーニングをすれば、君の背は伸び、体もがっしりした物になる」というアドバイスもくれる。身長の低さが一番のコンプレックスである事を見抜かれていたんだな……。

一つの事を集中して極めるのではなく、常に「基礎」を教え、「これから一つずつステップを踏んで行けば、強い人間になれるよ」という。ここに来て初めて習った技もあった。常に笑顔で教えてくれた。

これで終わりにせず、日本に帰っても続けなければ。所詮学生。そうそう海外には行けないもの。

私にタイ舞踊を教えチェンマイでの修行にも付き合ってくれ、私に「世界」への目を開かせてくれた悠太郎先生、教えて下さったモンコン先生、応援して下さった皆さん、そして一番近くで応援してくれた両親。全ての人へ……。

コップンクラップ!

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チェンマイ空港にて記念撮影。
このあとバンコクへ移動し、うちに1泊してリラックス。
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翌日の夜、日本へ発つ。
一週間前にチェンマイで再会した時よりぐっと良い顔になったゆうきくん。
20180319181054ad4.jpg彼と出会ったのは東日本大震災後のチャリティー公演に出演してた時、芝居の中で僕の舞いに興味を持ってくれたらしい。
弟と一緒に兄弟で剣舞を学んだのち彼はコツコツと続けてくれた。

後年、赤十字の制度で仙台に来たタイ人学生のために剣舞を披露し、それがきっかけで短期留学に推薦されてバンコクに来たことがある。

教えた僕にとっても嬉しい出来事だった。
剣舞でチャンスを掴めたこともそうだけど、なにより日本に来たタイ人学生のために彼が踊ってくれたことに感動した。

あらためて、ありがとうね。
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3.11に思う。

宮城県仙台市に在住時、東日本大震災に遭った僕は表現や健康法の無力さを痛感した。
それらが役に立たなかった頃、ボランティアセンターに通い泥かきや壊れた家を片付けるお手伝いをしていた。

「いつか表現で人の役に立てる時が来たら必ずやる!」
そう決めていたから津波被災地でのチャリティー公演などに繋がり、より多くの方々と出会うことができた。

あの頃の覚悟や学びは今も消えていない。











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プロフィール

土屋悠太郎

Author:土屋悠太郎
◆タイ舞踊家-タイ北部ランナー文化継承-
【ランナー舞踊フォンジューン/剣舞フォンダープ/太鼓演舞グロンサバチャイ、チャイヤモンコン/テーワキンカラ―/ティンボン、モンスーン、チャープ演奏ほか】
タイネーム:Siri Mongkol Skana


1981生、神奈川県出身。京都精華大学卒業。
2002年、タイ・チェンマイに留学した際にPo kruu Mongkol(モンコン師匠)、kruu Peerawat Shiengcharee(ガン先生)に出会い、師事する。
北部タイ・ランナー地方の伝統舞踊フォンジューン、剣舞フォンダープを習得。人間国宝kruu Pan(パン先生)にも指導を受け、現地で多くのショーに出演し、経験を積む。
帰国後、タイフェスティバルやタイ王国総領事館主催パーティー招聘出演など日本国内のショー多数。

大学卒業後、三重県伊賀市で1年間の有機農業研修に従事。田畑を耕し、過疎地域に若者を招いて盛り上げる。その後、東京での俳優活動を経て、障がい者や高齢者と関わる仕事に携わる。利用者さんとの交流を通し、タイ芸能の「人を明るく元気にする力」を確信。2009年以降、毎年タイに渡り修行する。
2012年、師匠からSiri Mongkol Skanaという名前を授かる。

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2009年4月~6月渡タイ
kruu Saran Suwannachot(ニック先生)、人間国宝のkruu Kam(カム先生)に剣舞フォンダープをご指導いただく。モンコン師匠と7年ぶりの再会を果たす。

2010年4月~5月渡タイ
モンコン師匠のもと2ヶ月間の住み込み修行。ランナー芸能を幅広く学ぶ。太鼓作りの技法も学び、自作のサバチャイ太鼓とモンスーン太鼓を持ち帰る。

2011年3月、仙台在住時に東日本大震災発生。災害ボランティア活動に専念したのち、表現による支援活動を続ける。

2012年4月渡タイ
自身の誕生日に行った儀式ワイクルーにて「Siri Mongkol Skana」のタイネームを師匠より授かる。

2013年、初めての子どもを迎える。

2014年1月渡タイ
モンコン師匠宅で修行。kruu(先生)としての教えを受ける。ワイクルーを行うための特別なpapikaneet(象の顔をした表現の神)像を拝受。

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◆タイ芸能集団アロム・ランナー 主宰
タイで習得した芸能をもとに日本で喜ばれる表現方法を研究、実践する表現集団。タイ芸能ショー、異文化体験ワークショップの他、ハイブリッド紙芝居「とびだす紙芝居!タイのむかしばなし」では芝居、舞踊、楽器演奏をミックスした新しい表現スタイルの作品を上演。タイを身近に感じてもらえるプログラムが好評。(文化庁芸術家派遣事業プログラムとして2012年以降、実施)団体名は、ランナー地方の芸能の魅力が伝わるショーを目指し「ランナー気分」という意。

◆Art Revival Connection TOHOKU(ARC>T)
2011年3月11日の東日本大震災後、東北の舞台人が集まりジャンルを超えて結成した団体。4月設立当初から参加。文化を通して東北の復興を応援する取り組みにタイ芸能を活かした活動を行う。

◆夢トラック劇団~結~
NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが震災直後に主催したプロジェクト。4tトラックの荷台を舞台に、津波で被災した沿岸地域の子どもたちに芝居を届ける。
2011.4/29-5/5岩手~宮城(釜石・山田町・陸前高田・名取・東松島・石巻)全6ステージ。

◆TheatreGroup”OCT/PASS”
Vol.33“Play Kenji”♯6東日本大震災魂鎮め公演『人や銀河や修羅や海胆は』賛助出演。
2011.7/9-7/30宮城県内(大河原えずこホール・仙台錦町公園・瀧澤寺・秋保・古川)全8ステージ。
東北が誇る劇作・演出家、石川裕人を代表とする劇団。前身はアングラ劇団十月劇場。夢トラック出演時、裕人さんに誘われ震災後初の劇団公演参加。

◆絆支援員ワークショップ講師。仮設住宅を巡回する支援員のコミュニケーションワークショップを実施。

◆文化庁 H23-27年度「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」[東日本大震災復興支援対応]でさまざまなタイ芸能プログラムを実施。仙台市内・宮城県域の幼児~小学生にショーを届ける。

◆お芝居デリバリーまりまり
さまざまな場所にお芝居を届ける東京の俳優集団。タイの芸能を活かした取り組みも行う。『2009-10福祉職就労支援事業(厚労省委託事業)』『2011-12日本→ブラジルお芝居出前プロジェクト(静岡文化芸術大学・国際交流基金)』浜松公演~2012.8/6-23ブラジルツアー参加。

◆杜の都の演劇祭2012『深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール』プログラムディレクター。タイ芸能ショー含む構成、演出、出演。2013年2月1日(金)-3日(日)全6ステージ@タイ料理店サバイサバイ

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