- Date: Sun 05 12, 2021
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伊豆のODORIKOフェスティバル
- Date: Thu 30 01, 2020
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集中講座
- Date: Wed 18 12, 2019
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久しぶりのショー
- Date: Sun 10 11, 2019
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大田楽にてバリ獅子舞バロン
- Date: Mon 15 08, 2016
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熱演!東北×タイフェスタ
出演四年目になる東北タイフェスタは、仙台で初のタイ・イベント!
毎年お招きいただく中で僕にとっても大切な行事となっています。
東北タイフェスタは15名で公演しました。
にぎやかで楽しいけども、てんやわんや。
いつものメンバーが欠けたり、引越しのあとで楽器が揃わない中いかに形にするかで悩みました。
でも最終ステージには大人も子供もタイの芸能を通して1つになっているのを感じ、皆の気持ちが目から、身体からびしびし伝わってきて演奏中ぐっとこみ上げてくるものがありました。
「ああ、僕はこういうことがしたかったんだなー」
自分にとって理想の表現を垣間見た感覚。
師匠もきっとこんな楽しさや喜びに触れているような気がしました。
それからショーを見に、会いに来てくださった方も多くて嬉しい2日間でした!
結婚したご縁で引っ越してくるまで1人も知人がいなかった東北で、こんなに「会いたい」と思える方、好きな方にたくさん出会えた年月にも感謝しかありません。
終演後は片付けてから少しだけお疲れ様会。
いい仲間たちと巡り合えて「幸せ者だなぁ」としみじみ。
この喜びを胸にまたタイで小さな一歩から歩み始めたい。
皆様、ありがとうございました!
- Date: Sun 05 06, 2016
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タイ楽器ワークショップ@茨城県水戸市
ルジラー タイダンスグループにてタイ楽器のワークショップ講師を務めさせていただきました。
恵美子さんとは師匠を通じて14年前に存在を知りつつ、その8年後チェンマイで実際お会いするまでは物語の中の人のようなイメージでした。東日本大震災後の慰問公演にいらしてくださった時に客演して以来の再会です。
今回はタイの師匠モンコン先生から「教えに行くように」とお達しがあってのワークショップ開催でしたが、参加されたメンバーの皆さんとても穏やかで柔らかな物腰と気品があり、タイ芸能を本当に好きなことが伝わってくる居心地の良い楽しい時間を過ごすことができました。
主宰されている恵美子さんの日々の努力や純粋な思いによってこの場が生まれているのを感じて納得共感、胸がジーンとしました。新しき素晴らしい出会いとなり本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
~以下、恵美子さんのFacebook記事から感想をシェアさせていただきます☆~
workshop ฉาบที่Mito city
タイ・ランナー舞踊家の土屋悠太郎さんを水戸にお招きして、ルジラータイダンスグループ生徒さん対象に、タイ北部のチャープ(シンバル)の演奏ワークショップを開催しました!
演奏方法だけにとどまらず、この楽器を打ち鳴らす意味、演者を通して響く倍音、振動の心地よさを自分と周り、森羅万象に届ける、、、などの哲学的意味も受け取り、
とっても心に響くワークショップでした。
本当に奥が深く、何だか、やっぱり「愛」のエネルギーなんだなぁ!
すご〜く充実した、あっと言う間の2時間でした。
悠太郎さん、本当にありがとうございました(*^^*)
最初に武術演舞フォンヂューンも見せて下さりありがとうございます💕 超迫力でカッコイイ!
ワークショップ終了後の、お茶会でも、楽しい会話が弾み今日も感謝🍀感謝の一日でした。
今回参加出来なかった生徒さんも、またご縁あると思うので次回是非〜(^O^☆♪
↑本当にお茶の時間まで楽しかったです!笑 次の再会も楽しみにしています(^^)/
- Date: Sat 04 06, 2016
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タイ舞踊で遊ぼう~เอาอีกアオ・イーク
「タイ舞踊で遊ぼう」
身体で向き合う出会いのワークショップ~เอาอีกアオ・イーク(タイ語で「もう1回」)
タイ・ランナー舞踊の動きと意味から繋げ、自分の身体に気づき、他者と向き合うワーク。
それぞれが背負っている人生の大事にしたいことが垣間見えてくる尊い時間となりました。
~この場を企画してくれたメッシの感想~
「2回目でしたが、またまた新たな自分や親友、先輩、後輩の事を発見しました。
身体のいろいろなところで、人と向き合い対話すると、相手を感じる分、自分を知ることになり、
今回も返ってくるものがたくさんありました。ツッチー!本当にありがとう!
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。」
ありがたや~!こちらこそどうもありがとうございます<(_ _)>
和気あいあいでした!参加者によって雰囲気も気づきも新鮮で楽しい(*^_^*)
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4年前、仙台から東京に引っ越してすぐ妻の妊娠が分かり、東京では育児優先と決めて過ごしてきました。
なので今回タイ・ランナー芸能の魅力を紹介しお伝えできる場を作ってくれたメッシの気持ちがなにより有難く、嬉しかったです。本当にありがとうございました!!!!
きっと、またやりましょう~♪
- Date: Sat 21 05, 2016
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大事を伝える個人指導
太鼓演舞グロンサバチャイと、北部タイ・ランナー剣舞フォンダープの個人指導でした!!!
おなじみカナンさんはサバチャイ習得に向け頑張りました!2人とも音楽室にて酸欠気味に。笑
そして仙台で活躍するジャグラー芸人・坂部認さんは初めて舞踊を習うとのことでしたが、
とても筋が良く、芸に対して心の芯がしっかり通っているからだなぁと感じました。
将来、この舞踊と共にご自身の芸を昇華していかれることと信じています!
師匠から受け継ぐ僕なりの大事の心も伝えて一安心。
↑見学に来られたカナンさんも入って、最後に撮った記念写真☆
イベント含めてハードな滞在3日間でしたが充実した時間を過ごすことができました。
- Date: Fri 20 05, 2016
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子と親のタイ舞踊ワークショップ
☆☆☆子と親のタイ舞踊ワークショップ☆☆☆
企画&素敵なチラシデザインは石澤佳奈さんです!ありがとうございました~!!
ゴールデンウィークのさなか、総勢20名以上の参加者にお越しいただきました。
さっそく手作り刀の制作!京都イベントでも行ったこの刀の作り方は石澤さん発案☆拍手!!
会場は和気あいあい♪家族で1つの物作りを行うのもいいものだな~とほのぼのしました(^^♪
お、すごい集中力!がんば!!
出来上がった自分の刀でタイ・ランナー剣舞フォンダープを少しだけ体験!
みんなの身体が初めての動きにだんだん馴染んでいき楽しんでくれました。
家族で異文化に触れるイベントも良いものですね!
皆さま、どうもありがとうございました~~~!!!!
- Date: Sat 14 05, 2016
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6月は福島県須賀川、南相馬へ!
子供たちとタイ・ランナー文化の紹介や舞踊の体験を通してたくさん遊べたらと思います。
☆ダンス幼稚園とは???→【ぱれっと掲載】ダンス幼稚園 千田優太さん
以下詳細、ダンス幼稚園実行委員会Facebookより転載します。
【ダンス幼稚園〜東北巡礼〜】
昨年度まで実験的に実施していた「体験型ダンス幼稚園」という企画があります。遠方からの依頼に対して、通常7組ほどの参加がある「ダンス幼稚園」をそのまま持って行くことがとても難しい状況でした。
また、土日など園が休みのときに開催するということも、多くの保育所・幼稚園では難しい(先生方も休みたい!)反応でした。
そういった状況でも実施できるようなパッケージを作り、多くの施設で実施ができるようにしたいと思ってできたのが「体験型ダンス幼稚園」です。
さまざまな種類のダンスを同時多発的に起こすことは難しいけれど、何か1つのダンスに触れる機会はつくれるはず。
そういった機会をさまざまな地域や施設で実施していこう!まずは東北から!というのが「ダンス幼稚園〜東北巡礼〜」です。
今年のスタートは、ダンス幼稚園でお馴染みのタイ舞踊の土屋悠太郞さんと一緒に福島県の保育所・児童クラブを回ります。
多くの子どもたちの笑顔に出会えることを祈って。
日程:2016年6月6日(月) 須賀川市立駅前児童クラブ館
6月7日(火) 南相馬市北町保育所
実施ダンサー:土屋悠太郞(タイ芸能集団アロム・ランナー)
- Date: Fri 13 05, 2016
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身体で向き合う「出会い」のワークショップ
構成内容は、東日本大震災後に仮設住宅をケアして回られた絆支援員養成講座のために当時考えたものを改良。
舞踊技術の習得というより、芸能を通して自分の身体と大事を見直すプログラムです。
企画してくれた友人メッシいわく「保育士(福祉関係)の育成研修にもオススメ」だそうです(*^_^*)
☆写真は参加者と。顔NGの方を頑張って編集してみたけど逆に面白い感じになりました…笑
それぞれの個性と観点からの素敵な感想もたくさん聞けたけれど、高校生の女の子が「学校では学べない生きる根本の大事なことを考えることができました」と話してくれて、その柔らかくて豊かな感性が印象深かったです。
そして、なんと!!
好評につき、二回目開催いたします♪
【タイ舞踊で遊ぼう】
身体で向き合う出会いの
ワークショップ《เอาอีกアオ・イーク》(タイ語で「もう1回」)
5月21日土曜日
18時30分から
上目黒児童館遊戯室にて
(東横線 祐天寺駅から徒歩3分)
参加費 2000円位
(参加ご希望の方がいらしたらyutaro.tutiya@gmail.comまでご連絡ください。)
日本芸能を学んだ時の仲間たちも来てくれました~!
↓以下は、友人メッシによる前回ワークショップ時の感想です。
昨夜、高校生を含む7名の参加者と共に充実した時間を過ごすことができました。
悠太郎さんの包み込むような穏やかさとその核となる芸能や生命や共生への熱い熱い情熱はしなやかな舞とお話しからもじわーっと伝わり、心地の良い、落ち着いた雰囲気が会場全体に広がるようでした。
憧れのタイ・ランナー舞踊の足と手の動きも少し習いました。
ねじれる、ねじれる〜〜!
身体の硬さは気持ちの硬さに比例してるなーなんて思いました。
仕事も学びも柔軟にいきたいものです!
それにしても、手指のしなやかさって美しい!短い指でも大丈夫だろか?ふ〜〜!
今回参加できなかったみなさん!
2回目の開催時は是非お待ちしています〜〜!
- Date: Wed 11 05, 2016
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6県を巡るタイ芸能ワークショップ【後編】
~新潟にてわざおぎ講義、タイ芸能ワークショップ~
蓮の花が咲く動き<ビッ・ブァ・バーン>を指南中。
家族のように温かいメンバーで濃く楽しい時間でした♪
~群馬県高崎にてわざおぎ講義~
タイ芸能のワークを通して自分の身体、相手のからだの意識を高めて感じることに向き合う。
和やかな雰囲気で良い気づきに溢れる時間になりました。
~石川県山代にてわざおぎ講義~
昨年の反省を活かして夜の講義まで山代の魅力を満喫すべく・・・
白山の絶景鑑賞後→別所温泉→山代温泉総湯→古総湯の3湯につかる!ビバ観光。
昨年に引き続き、高間さんによる山代温泉郷の歴史や街づくりについてのお話しが大変面白かった。
僕が学生だったらフィールドワークしたいほど魅力的な街だし、故・野村万之丞先生から繋がる大田楽を通した人と街が育つ場=芸能の役割にも共感しています。
昨年に引き続き、わざおぎ講義で出会った6県の皆様からはまた大いに学ばせていただきました。
大役を任せてくださったACT.JTの赤坂さん、菅原さん、どうもありがとうございました!!!
自身も環境も変化していきながら大切なことは積み重なっているのを感じます。
人も経験も何事も、必要な時期に必要な出会いをしていることに感謝です。
- Date: Mon 29 02, 2016
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6県を巡るタイ芸能ワークショップ
6県を巡るタイ芸能ワークショップはすでに東京、伊東、京都にて開催しました。
残すところ新潟、高崎、石川の3ヶ所で今からとても楽しみです。
対象が芸能・大田楽を学ばれてる方々なので、タイで師匠から教わったことも、自分が大事に心がけてることも、言葉と舞踊体験を通してダイレクトにお伝えしています。
たった2時間の交流ですが、蒔いたいくつかの種が誰かの心で良い芽を出したらと願っています。
表現や芸能には日常に生かせる智慧がたくさん詰まっています。
それを少しでも多く伝えられたら、世界を手探りで知ろうとしている子供たちにとっては特に、芸能で先人の生きる智慧に触れる意味は大きいと思います。知識だけじゃなく身体で。
ワークショップ帰りの送迎車内で子供たちの感想を聞いた地元の方が
「この子たち、こんないいこと言うんだ…と驚きました笑」と話されていました。
思春期の女子中学生たちにも前のめりで参加してもらえて嬉しかったです♪
この日も留守を頼んだばーば(母)と息子は楽しそうに遊んで待ってくれていました。
たくさんの人たちのおかげで今の僕は在るし、これからもそうです。
感謝して、今、ここを大事に生きていきたいと思います。
- Date: Wed 07 10, 2015
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月のテントの夏まつり@京都
その柱の1つでもある「自分修行」を目的に入った演劇部だった頃、憧れの作・演出家がいました。
その方は美知子さんで(ペンネーム「たみお」)ユリイカ百貨店という劇団を主宰していました。
このたび、時を超えてその劇団のイベントで共演する!というサプライズが起こりました。
事の発端は、以前母校を訪れた際、急に会おうと思い至り連絡してみた日のこと。
10数年ぶりに会う2人はだいぶ変わっていて、大人になった今だから話せることもたくさん。
才能溢れる書き手が、出産、育児を経て、人の器がとても大きくなられているのを感じました。
「今のこの人が書く物語が見たいし、こういう素敵な表現者が思い同じく活動してるって嬉しい」と思ったのをよく覚えています。
9月13日イベント当日。京都一乗寺の恵文社コテージが夢いっぱいの舞台に早変わり!
開演前。ファンタジーとレトロが入りまじるユリイカ百貨店らしいステージに子供たちは大はしゃぎ。
そしてSHOWのスタート~♪
タイの物語『ストン王子とマノーラ姫』が、たみおテイストに生まれ変わった胸きゅんストーリー。
その中で、戦場に舞うオリジナル役として僕も出演させていただきました。
人形劇の飯室さん、紙芝居のらっきょむが物語のバトンを受け取り、最後まで会場の子供たちを沸かせました。
(飯室さんはNHK教育番組の「ポッケ」人形を作った方としても有名)
紙芝居屋らっきょむは学生時代から共に表現し、卒業後は共に有機農業研修をした大親友。
今は違う表現方法だけど、今回は縁ある人々と共に同じ舞台に立てて幸せでした。
それから『手作りダープ(刀)でおどろう』ワークショップも盛り上がりました!
子供たちと不思議な踊りが生まれ、大人たちが笑顔で見守っているピースフルな空間になりました。
☆
『月のテントの夏まつり』は無事終演し、会場を皆で片づけた後に飛び乗った東京行き新幹線。
買い込んだお弁当をほおばりながら、このたった一日の出来事を思い返していました。
懐かしい顔ぶれの中でそれぞれの今を持ち寄った表現をやりきれたこと、みな大人になり芸も一皮むけた感慨深さ。
そして、同志と呼べる表現者が京都にもいるというありがたさは格別な喜びに満たされました。
ユリイカ百貨店、やっぱり大好きな劇的集団です。ありがとうございました!!!
↓以下、今回書きましたワークショップ案内文です。どうぞご覧ください。
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ぼくはタイ北部ランナー地方に伝わる伝統芸能を日本で紹介しています。
モンコン・シエンチャーリー師匠とは13年前、チェンマイに留学していた時に偶然出会いました。
はじめて学ぶ舞踊に一生懸命取り組むうちに、師匠は自宅で寝泊まりさせてくださるようになり、その間に多くの地へ同行しては大事なことを教わりました。
踊ることは振りを覚えれば誰にでもできますが、そこの地に生きる人達がどんな思いで文化を継承し、普段の仕事や営みをしているのかを心で感じられたのは一番の勉強になりました。
そういう意味で、タイ舞踊を学んだことは僕の『芯』を作ってくれたと思います。
僕も今ちょうど子育てをしていて、子供はたくさんの可能性に溢れ、どんな風にも成長できる存在だと感じます。
だから僕がタイで出会い、芯で捉えた芸能の生の魅力を少しでも日本の子供たちに伝えたいと願っています。
普段触れることのできない文化芸能、身体の使い方に出会うことは、自分の好きや興味を知る機会でもあり、まだ見ぬ広い世界に好奇心を広げることにも繋がります。
月のテントの夏祭り「タイ舞踊体験ワークショップ」では、そんな機会をお届けできたら素敵だなと考えています。
皆さまとお会いできるのを心より楽しみにしています!
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- Date: Tue 06 10, 2015
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聖和学園高等学校の文化祭に出演
この貴重なご縁は、伊達アジアフェスを見に来てくださった佐藤漸先生による粋なはからいでした。
立派なホールステージと野外特設ステージの2ヶ所でショーをさせていただきました。
ここ聖和学園・舞踊部の発表も素晴らしく、色々な国の舞踊を雰囲気たっぷり舞っていました。
ユウキ君と一緒にタイ研修に行った中高生の仲間たちも楽器演奏に参加してくれました!
その音の中で舞うユウキ君は、踊りも器もずっと成長していて誇らしかったです。
パフォーマンスをした皆で記念撮影。ありがとう、お疲れ様でしたー!!!
(写真はユウキ君のお父様撮影)
成長まっただ中にいる中高生の彼、彼女たちとご一緒していると、その歩みの一助に僕も貢献できたらいいなと思いました。それは、きっと、いつの日か。
佐藤先生、ユウキ君、貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。
- Date: Fri 28 08, 2015
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ひさびさのバリ獅子舞バロンに挑戦!
今回もリスペクトするバリ仮面舞踊家小谷野哲郎さんのお誘いのため自分修行の一環です。
妻が迎えに来るまでは息子も一緒。六本木ヒルズ大きいね。
小谷野さんと合流!今回も小谷野さんの経験知と異文化の身体性に大いに刺激を受けよう。
リハーサル中は初めて見る楽器や衣装に、控え室では面白い大人たちに興味津々でいい子にしてくれた息子。
バロン様に仕えるため下半身もバロン仕様。
バロン様降臨。お隣の方々は韓国獅子舞で出演されるお2人。
大田楽で勇壮な舞を披露する田楽法師たちも衣装がバッチリ決まって待機中。
そしてショーは夏の夕空のもと、あっという間に過ぎ去りました。
公演後のビール一気飲み。六本木ヒルズの夏祭りはその後も大変な盛り上がりを見せていました。
今回使用したバロンの総重量は80kgほどあるらしく、その半分40kg強を頭と腕で支えつつ、バロン後ろ脚部分からちらりとしか見えない小谷野さんの足を見て追うショーの間中、何処にいるのか分からなければ外の様子も分かりません(不慣れなのが大きいですが)。
ただ、限られた視界と自分にできうることに全力で集中し前脚(の小谷野さん)をただ信じて付いていくのは修行に似た感覚で、心身共にシンプルで心地よい状態になれました。
息子にも大田楽の舞う行進と(父入り)バロンを見せることができて良かったです!
- Date: Tue 25 08, 2015
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福島県須賀川市「児童クラブ館5館交流イベント」出演
去年ショーで伺った柏城児童クラブ館とのご縁が繋がっての本公演でした。
企画してくださった川島先生とはこの日のために相談を続けてきたので「いよいよ!」という感じ。
仙台からメンバーと共に意気揚々と乗り込みました。
公演前、体育館の横では除染作業が行われていて、今なお続く原発事故の影響を考えさせられます。
はじめのタイ芸能ショーでは子供たちが目を丸くして楽しんでくれました。
その流れのまま、交流を目的としたタイ舞踊体験ワークショップへ!・・・しかし。
体育館の予想外の暑さに「修行」のようになってしまいました。。
でも、頼もしい先生方、高校生ボランティアの心意気、踊りに敢然と挑戦してくれた子供たちのおかげで、なんとか発表会まで行うことができて盛り上がりました。
そして、アロム・ランナーの十八番、オリジナル演劇プログラム「とびだす紙芝居!タイのむかしばなし」より、新作 『チャイヤモンコン物語』を上演しました。
各児童クラブ館から集まってくれた250名の子供たちは、キラキラした感性で思いきり笑い、真剣に見つめ、時にツッコミを入れながら一緒になって楽しんでくれました。
児童クラブ館職員のMIKI姫も登場♪その美しさに子供たちも見惚れる!!!
タイ・ランナー地方に伝わる太鼓チャイヤモンコンは本来、先祖や仏陀、精霊など大切なものに捧げる芸能です。
この演目で届けたいのは、こうした人を大事に思う気持ちだったりします。
圧倒的な集中力で楽しんでくれた児童クラブ館の子供たちでした。
企画してこの機会を実現してくださった川島先生や、当日万全のサポート体制で協力してくださった先生方には大変感謝しています。本当にありがとうございました!!!そしてまたぜひお会いしましょう!
- Date: Tue 18 08, 2015
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東北×タイフェスタに今年も出演!
この素敵なロケーションでショーができるのは嬉しいかぎりです!
暑い仙台の夏に美味しいタイ料理とビールを囲む特別な時間にショーのお届け。
お食事中の皆さまが楽しんでくれたほか、子供たちが真似して踊ってくれてたのも良かったな。
日本の街中で思いきり大太鼓演舞ができるのはとっても気持ちいい。
【タイ芸能集団アロム・ランナーは8月1日 17:00~/18:30~ 8月2日 18:00~の3ステージでした】
2日目のステージを終えての記念撮影、カシャリ☆おつかれさまでしたー!!!
そうそう、嬉しいご報告があります。
2011年の震災後、東北を代表する劇団に客演していた時に僕のパフォーマンスを見て、ある男の子がタイ舞踊を習いたいと連絡をくれました。尾暮祐樹くんです。彼は弟を連れて稽古に励み、ランナー剣舞フォンダープを身に着けました。
仙台で機会があれば一緒のステージにも上がってきました。
そんな彼が、タイのバンコクに一週間ほどの研修に行ってきました。
日本赤十字社が行っている交換留学制度でタイからやってきた子に、自分が学んだフォンダープを披露したことがきっかけで声がかかったそうです。
伝えた踊りを自分で続けてきたことも、人のために踊ってあげられることも、それで貴重な機会を得てくれたことも嬉しい。祐樹くんのまっすぐな人柄を大事に、これからも信じた道を力いっぱい歩んでいってほしいなと願っています。
おめでとう!
- Date: Mon 17 08, 2015
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オフショット!
当日の雰囲気や普段の様子が伝わる素敵な写真をいただきました。
<仕込み中>
皆であーだこーだ言いながら太鼓の台座セット。
カナンさんの手作りナーガ装着!
ようやく朝ごはん、ごめんねー。
本番を想定して打ち合わせています。
<ショー①スタート!>
タイ・ランナーの風を吹かせる。
感想をどうぞ!「はい」
太鼓演舞グロン・サバチャイ、アタック!
<楽器紹介&体験コーナー>
初めて触れる本物のタイの楽器。
ドキドキしながら体験する子供たちの愛らしさ。
メンバー全員で楽器紹介に回りました。
師匠に教わって手作りした大太鼓も叩いてね。
大人はチャープにも挑戦!後ろの飯沼氏はおすまし顔。
皆で大合奏♪いい音楽が生まれました。
<休憩中>
ショーが終わって談笑中。
いい具合に気が抜けてますね~。
<他団体のパフォーマンスに飛び入り参加>
これがなかなか難しかった。。
ジャグリングのぼたもち堂さんと踊る♪
ワー!
キャー!
ムフン!
<タイ舞踊体験ワークショップ>
太鼓も会話を交わすように演奏します。
お客さんたちも楽しんでくれてます。
気持ちの合った演奏。
フォンダープも息が合う。
フォンジューンの型を体験していただきました。
皆さん、上手です!
子供たちだけでなく大人の方々も楽しんでくださったので嬉しかったです。
身体と心が和み、癒され、楽しめるタイ・ランナー舞踊の魅力が紹介できました。
これからもたくさんの方と喜びを共有していけたらと思います!
ダンス幼稚園ゆうたん、(公財)宮城県文化振興財団のFさん、本当にありがとうございました。
- Date: Sat 15 08, 2015
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みやぎアートファミリアの日@宮城県民会館
在仙してた2年間では行くことのなかった宮城県民会館で思いきり楽しんだ一日でした。
なんとチラシのイラストは仙台のお友達イラストレーター佐藤ジュンコさん作!
本番前日の打合せ時にジュンコさんのイラストに気づき、ご縁に嬉しくなりました。
懐かしい友人、知人や赤ちゃんを抱いて見に来てくださった方々もいらして嬉しかったです。
子連れのお客様向けのイベントだったので、交流を多めにゆるやかに過ごしました。
一回目の出番後に記念撮影。
この後は「タイ舞踊ワークショップ」を担当しました。
ダンス幼稚園実行委員会さんの写真をたくさん頂戴したので次にアップします!
会場 東京エレクトロンホール宮城
主催 (公財)宮城県文化振興財団、宮城県
- Date: Fri 14 08, 2015
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伊達アジアフェスのご報告
このイベントは仙台で初めて知り合った方が企画されたものでお招きいただけて光栄でした!
メンバーはタイ芸能集団アロム・ランナーと舞踊を教えた生徒さんたち。
市民参加の様相で、普段のお仕事だけでなく、こういう集いもとても良いなぁと感じました。
仙台駅東口大通りをグロンサバチャイ演奏で練り歩き。
まさにタイ・ランナー式で行進!!!楽しい♪
生徒さん達によるタイ・ランナー剣舞フォンダープ(パン先生型)を披露。
円になり、群舞の楽しさがよく出ていました!
この日は快晴。炎天下のなかパレードは続きます。
叩いたり、演奏したり、踊ったり。
写真はすべて教え子のお父様が撮影してくださいました、ありがとうございます!!!
僕も加わって5人でも剣舞フォンダープを舞いました。モンコン師匠ファミリーに見せたかったな~。
演奏部隊もバッチリ息が合っています!頼もしくて安心。
特設ステージでもパフォーマンス。
すべて生音の演奏なので、音源を使った他のチームより音量を上げるのが大変でした(笑)
師匠や故カム先生に祈りを込めて演舞。
仲間たちと共に、仙台で多くの人達にタイ・ランナー芸能をご紹介する機会になりました。
ありがとうございました!!!!
終演後、皆が逞しい顔つきになっていて、良い経験値になったことを感じる暑い一日でした。
- Date: Fri 31 07, 2015
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福島ツアーご報告3~南相馬市~
公演スタート!
タイ・ランナー芸能の元気が出てくるワクワク感が広がります。
皆で「サワッディーカーップ!(こんにちわ~)」
すぐに仲良くなれるアロム・ランナーのメンバー、人柄ですね!
カナンさんのフォンダープも上達しています。
初めて聞き、鳴らした楽器の音に驚いている子供たちがかわいかったです。
皆が興味を持った楽器の前に行き、気が済むまで体験を楽しんでもらいました。
きっと一生出会うこともない音や楽器の体験かもしれません。
未知の世界へのドキドキ、好奇心をいつもどんな時も忘れてほしくないなと願っています。
タイ芸能集団アロム・ランナーでした~!!!
震災以降、原発事故の影響で繰り返される除染作業でボロボロになっていくという北町保育所を後にしました。
一生懸命に働く先生方、ショーに素直に驚き喜ぶ子供たちに会ってきたその後、蛙の声に包まれたはずの元・田園風景だった荒れ野が目に入ってくる。
置きっぱなしの汚染土袋が2年前よりはるかに増え、でかい壁が出来上がっている。
この日、国会では安保法案が強行採決になったという・・・なにをやってるんだろう?この国の代表者たちは。
数日後、息子を抱っこ紐に入れて国会議事堂前のデモへ。
重いわ、暑いわ、息子に申し訳ないけども悪政に反対表明してから帰ってきました。
- Date: Thu 30 07, 2015
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福島ツアーご報告2~幕間~
この広大な敷地も地元のボランティアの方々が維持してくださっていて皆で運営されている施設です。
朝食は素敵なトレーラーハウスに招かれました。
太陽の陽をいっぱい浴びて、彩り豊かなパンをごちそうになりました!
あとで聞くところによると、この辺もようやく除染作業が終わったのだとか。
至福の時。
須田さんが「夢を聞かせて」というので、僕は将来子供たちを集めてタイ・ランナー芸能学(楽)校のようなことをしたいと伝えました。
なんか、素直に叶う気がしました。
そのあと、この日の利用者さんたちの前で短いショーをして、次は南相馬市へ向かいます!
南相馬市北町保育所に到着。今回はダンス幼稚園の体験型事業として公演です。
こちらも2年前、1人でショーに訪れました。
→http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-entry-307.html
今回はアロム・ランナーの仲間たちと一緒です。
思いきり楽しんでもらおうと思います!
- Date: Wed 29 07, 2015
- Category: ショー講師のお仕事
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福島ツアーご報告~福島市~
1日目はデイサービスのお年寄りと学童保育の子供たちの待つ、福島まごころケアホーム高湯の里へ。
こちらには一昨年、一人でショーに訪れました。
→http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-entry-309.html
本番前のメンバー、良いリラックス感。
飯沼氏、男前!
本番では利用者の皆さんがとても喜んでくださいました。
印象的だったのは、理事長の須田さんが「ゆうたろうさん、成長したわね~」とさんざん言ってくれたこと(笑)
出会った頃から大好きな人です。
次は、近隣のお寺付属の保育園へ。
門をくぐると、お寺の境内。
そして徐々に保育園の様相を見せ始めます。
庭坂保育園、ここの子供たちはとても落ち着いていて良い環境なんだな~と感じました。
ショーの後の記念撮影、カシャ!
この夜はデイサービスにお泊まりさせていただき、翌日の南相馬での公演に控えました。
- Date: Thu 04 06, 2015
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アロム・ランナーのリーフレット完成!
- Date: Sat 23 05, 2015
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ダンス幼稚園~開演~
向山こども園の広大な敷地のいたる所で、多ジャンルな出演者の皆さんが思いの丈を表現します。
タイ芸能集団アロム・ランナーは、ランナー地方の伝統芸能メドレーショーを生演奏と舞でお送りしました。
謎の仮面女性舞踊・・・???
楽しいショーの始まり、始まり~~~~!!!!
カナンさんのお子さんたちも一緒にモン(鐘)の音色を1つに合わせます。
師匠への思いを込めて、チャイヤモンコン太鼓の演舞。
一方、グロンサバチャイ太鼓の演舞は活き(粋)の良さが要。
皆と気持ちが合ってこそ最高に盛り上がっていきます。
飯沼さんとの棒術殺陣。
交差の一瞬。
ダンス幼稚園のラストは出演者も来場者も一緒になって自由に踊ります。
出演者、スタッフはもちろん、家族で来園された親も子供たちも全力で楽しんでいました。
カナンさんと女の子がかわいい♪
タムラさんと奈津子さんはいつも見守ってくれているような温かくて心強い存在。
大切なメンバーと、大切な芸能で多くの方々に喜んでもらえる幸せ。
アロム・ランナーとして公演を重ね、もっともっとタイ芸能の楽しさを伝えていきたいです。
- Date: Fri 22 05, 2015
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ダンス幼稚園~前日稽古~
こちらは前日稽古の様子です。
この素敵なアングル写真は、旧知の友、田村大くんが東京から撮影に来てくれた賜物です。
頼もしいメンバーの皆さんと相談しあって、
演目進行や気になる部分を改善していきます。
このメンバーとだからできることが見えてきて、本当に稽古創作は楽しい時間です。
向山こども園で開催されたダンス幼稚園はこれまで全ての回に参加してきました。
最初は、タイ舞踊家・土屋悠太郎ひとりで。
しばらく経ち、生徒さんを連れて「タイの芸能を楽しむ会」という団体名称で。
そして、タイ芸能集団アロム・ランナーとして今回2度目の出演です。
名称が変化するたびに内容も、僕自身の気持ちも進化(深化)してきたのを感じます。
↑プロの映像作家、田村君。オンとオフで表情が全然違う(笑)気の合う友達♪
この夜はダンス幼稚園の会場となる向山こども園に宿泊。
次回はショーの様子をご報告します!
- Date: Thu 26 03, 2015
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ACT.JTわざおぎ講義@富山
タイ芸能ワークショップ第5回目のお仕事です。
陽気な富山わざおぎの皆さんと楽しい時間が過ごせました、が。
ワークショップでは皆さんのまなざしがやけに温かいと思ったら母親目線で参加されてたとのこと…恐縮です。笑
そのあとは美酒をごちそうになり楽しいお食事の時間を過ごしました。
そのなかで、皆さんが長年取り組んでこられた『大田楽』を創られた狂言師 五世 故・野村万之丞先生の人間的なエピソードを伺うほどお会いしてみたかったなぁ~という気持ちになりました。
↑富山の街中を走る路面電車。息子のために撮影(笑)
伊東、高崎、山代、新潟、富山のワークショップを経て、僕自身の変化として一番大きいのは、野村万之丞先生が遺されたものに触れてこられたことかもしれません。
10年以上前に亡くなられても各地に今も残る文化・芸能、人の繋がり、絆。
僕がタイの師匠たちから受け取ったランナー文化・芸能を、日本でどう活かし価値を渡していけるのか。
ずっと考えてきたヒントが、野村万之丞先生が思い描いた夢や各地のベテランわざおぎの皆さんの中に見え隠れした気がしました。
今回お会いした皆さんから、今後もその断片を僕も受け取れたらいいなぁなんて思います。
6県を巡るタイ芸能ワークショップも残すところ4月の京都講義のみとなりました。
短期間のうちに素敵で楽しい方々とたくさんお会いできているのがとても幸せです。
- Date: Fri 20 03, 2015
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ACT.JTわざおぎ講義@新潟
このワークショップでは、タイ・ランナー芸能の舞踊、音楽、文化紹介のほか、
「表現する者にとって大事なこと」を共に感じられる時間にしたくて特別な身体ワークも行っています。
すると、この日は意外にも全員が涙ぐむ感動的な一場面がありました。(僕もちょっと笑)
大学進学のためチームを抜ける子と、メンバーの身体のやり取りに深い絆が垣間見られたからです。
大田楽の活動を通して、地域の人々が共に成長し、見守り、大切な思い出を共有されている。
伊東、高崎、山代の各地でも感じましたが、「あぁ良い仲間なんだなぁ」とここ新潟でも強く感じました。
こうした輪のなかに、活動の一助になるべく僕も指導させていただく機会をいただけて心から感謝です!
- Date: Sat 14 03, 2015
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ACT.JTわざおぎ講義@山代
ACT.JTわざおぎ講義、タイ・ランナー芸能ワークショップ第3回目です。
日本芸能を学ぶ方々とタイの芸能を通して交流するわくわくと、温泉旅館に一泊できる嬉しさ!
息子を見てくれている母に感謝して出発。
今回初めて訪れた加賀温泉郷山代でしたが、おもしろポイント満載でした。
案内してくださった高間時計店・店主、高間斉さんのおかげです。
長年、町づくりに携わってきた方が語る土地の歴史、文化、食、工芸、方言の話題は
どれも愛情いっぱいで魅力的でした。あえなく観光客気分になりました(以下、記念写真)笑
左)高間時計店の100年前の壁時計。 右)明治期の銭湯を再現して作られた古総湯。
左)山代土産の定番、創業1820年より伝わる製法で作る羊羹。右)愛ある手作り顔ハメ看板!
服部神社前では山代大田楽の舞台が毎年開催されています。境内にある木々も大変美しかったです。
さて、肝心のわざおぎ講義は夜19時半からスタートしました。
雪が勢いよく降っていて中止かも…?と思いきや、時間遅れでメンバー集結。
好奇心いっぱい&元気な子供たちが終始楽しんでくれてなによりでした。
タイの舞踊も楽器も気に入ったようで「映画みたいだった」「吸い込まれた」と感想を話してくれました。
異文化への好奇心と、彼らの身体に新しい動きの種が蒔けたかな。
ワークショップ後も質問に来てくれたりして、めんこかったです。
講義後は、地元の絶品料理が味わえる割烹・一力さんで乾杯。
雪国の吹雪く夜も乙でした。
翌11日は雪舞い散る小松空港から、快晴の羽田空港へ到着し、冬から春になった気分でした。
帰宅後は母を駅まで送り、息子を連れて買い物、電車観賞、ご飯を作り、お風呂に入れ…といつもの役割へ。
この変わり身の早さも成長したな~と思いつつ、大事な本業があるから両方頑張れることも思いました。
震災から4年後のこの日、命の道を歩めていることに感謝して就寝。
- Date: Thu 26 02, 2015
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ACT.JTわざおぎ講義@高崎
男だし最初は人目を気にして自信が持てなかったけど今は大丈夫。
育児の慣れ、子の可愛さ、種まきおむすび活動、なにより妻の理解と価値観の共有が大きい。
そして、満を持してのタイ芸能の仕事はより大好きになった。
2/25群馬県高崎市で2回目のACT.JTわざおぎ講義で、
タイ・ランナー芸能ワークショップを行いました。
参加者は3人で和気あいあい♪
参加してくれたサカエちゃん、さっちゃん、トビちゃん、ありがとうございました!
異文化紹介&体験の中で思い付いたことを語り、相互に学ぶ感じが新鮮かつハートフル。
留学生時代の研究テーマや師匠の考えなどディープな話題も。
一期一会の出会いを大切に、芸能を演ずる者同士、学び深い時間を過ごしました。
別れが少し寂しい良い時間でした。
- Date: Mon 23 02, 2015
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ACT.JTわざおぎ講義@伊東
2/22静岡県伊東市富戸でその初回を迎えました。
ただの異文化紹介・体験ではなく「自分と他者の身体と向き合い、芸能(表現)にもう一度出会い直す」ような、同じく芸能に携わる者にとって価値のある時間を共有できたらと考えてプログラム作りをしました。
ちょっと緊張しながらワークショップ、スタート。
タイ芸能を皆さんに体験してもらいながら、僕が芸能(表現)で大事だと感じている根っこの部分をお伝えします。
・・・子供たちは「変わった大人が来たぞ~」と思ったかな?笑
普段から芸能大田楽を学び、日本各地で上演している彼らは素直な感性で、この日得た気づきをそれぞれ口にしてくれました。技術の裏にある大事なことは日タイ問わず共通しているから、自分たちの芸能表現に活かしてくれたら嬉しいです。
記念撮影。参加者は小学生、中学生、高校生、大人まで。芸能を通して心の交流ができました!
「ワークショップを受けて、こんなに子供たちが考えを話してたのは初めてで驚きました。私たちも昔大事だと考えて学んでたことを思い出しました。今度はそれを子供たちに教えようと思いました。私たちが変わっていくきっかけになったように思います」
帰りの駅まで送迎してくださったEさんが、こんな嬉しい感想を聞かせてくださいました。
以前、師匠が「俺たちは教科書を教えるんじゃない。文化で人の生き方を教えてるんだ」と言いました。
すごく共感する一言で、今回のお仕事を通して、僕がやりたいのもこういうところにあると改めて気づきました。
貴重な機会に感謝を。これからお会いする方々と芸能の深みを共有できますように祈りを、ワイ(合掌)。
- Date: Thu 29 01, 2015
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エコール ノワール幼稚園で公演!
文化庁派遣事業にご応募いただいたけど採択されなかったそうで、メンバーの紹介でこのたび公演が決まりました。
打合せで先生から聞いていたとおり、元気いっぱいの子供たち!反応がすごかったです(笑)
ここでメンバー紹介。僕らの癒しスマイル!「メイさん」こと、長保めいみさんの楽器紹介「チ~ン」。
『チャイヤモンコン物語』では泣く子も騒ぐ鬼を演じる「ぬまっち」こと、物腰柔らか飯沼由和さん。
難しいチャープの演奏でいい音を出して盛り上げる「タ~ム」こと、タムラミキさん。頼れる姉御肌!
いつもパワフル元気!!!直伝のフォンダープも好評な「カナン」こと、おサル演技中の石澤佳奈さん♪
新ネタがめちゃくちゃ面白い!サル役の申し子「なっつ」こと、上島奈津子さん。
(本業の演劇では平成23年度宮城県芸術選奨新人賞を受賞されています!)
エコール ノワール幼稚園の先生方もご出演いただき、舞い、跳ね、会場を沸かせてくださいました!!!!!
イェーーーーーイ!!!!!
先生方、子供たちの様子から普段の保育が目に見えるような素敵な園でした。
アロム・ランナーは仙台を拠点に東北で公演活動を行っています。
時期さえ合えば、東京、関西、日本中どこでも伺っちゃいますのでお声がけください。
(ちなみに土屋は東京ではおもに子育てパパさんです笑)
- Date: Tue 27 01, 2015
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感謝のご報告
福島県の田村市岩井沢児童館と柏城児童クラブ館の2ヶ所で公演を行いました。
その後、思いがけず嬉しいことがあったのでご報告いたします。
1.田村市の市政だよりで、当日の様子をご紹介いただきました。
そして、もう1つ。愛情がいっぱい詰まった手作りのプレゼントが届きました。
2.柏城児童クラブ館の子供たちからのメッセージと感想文と写真をまとめたものです!!!!!
中には、タイの芸能に触れて楽しんでくれている子供たちの笑顔や上演する僕たちの写真と、
かわいい文字で一生懸命に思いをのせて書いてくれた子供たちの感想がたくさん詰まっていました。
子供たちと僕たちへの想いを紡いでくださった先生方の真摯さにも心を打たれつつ、
とある会議の前に受け取ったのですが、大勢の人の前でニヤニヤしながら読ませていただきました(笑)
ありがとうございます、またお会いしましょう~!!!
2015年もアロム・ランナーは、一人でも多くの方にタイの芸能を楽しんでいただく活動を精力的に行ってまいります。
- Date: Thu 04 12, 2014
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日産プレジデント基金「あそびプラスONE」~福島 都路 岩井沢児童館
原発事故による避難が今年の4月にようやく解除されたばかりの地域です。
帰還した子育て中のお母さん達がホッとできる場を提供するため、館が「ままトークの会みやこじ」というイベントを企画していて、今回僕たちが『タイの音楽と体験』を通してその機会を頂戴しました。
いつもとはまったく内容の違うショーでしたが、素晴らしい企画と館の皆さま、アロム・ランナーのメンバー(タムラさんと石澤さん)に助けられ、参加されたお母さん達と心重なる瞬間がいくつもあって楽しい時間を過ごすことができました。
この機会を与えてくださった「ままトークの会みやこじ」、日産プレジデント基金「あそびプラスone」、ARCTに心から感謝です。
それぞれの色んな活動が結びついて、人が活かされ、豊かな場が生まれていきますね。
当日は、田村市復興応援隊という元気なボランティアグループとも出会いました。
(ホームページに素敵な写真を載せてくださっています。どうぞご覧ください)
みんなで記念撮影。ぜひまた皆さんにお会いしに伺いたいです!!!!
☆
以下、メンバーの石澤 佳奈さんによる感想を転載させていただきます♪
☆
19日(水)アロム・ランナーの3名で福島県田村市都路地区の岩井沢児童館にいってまいりました。
タイの楽器体験やショーを通じて、子育て中のお母さんに息抜きの時間を楽しんでいただければ、という児童館の企画で、その名もままトークの会「みやこじ」。
日産プレジデント基金「あそびプラスoneプログラム」の助成によるものでARCTさんからご依頼いただきました。
はじめに児童館に着いた時に出迎えてくださったの館長先生のお人柄にもう一目惚れです!!
明るい、朗らかで若々しいおばあちゃん先生!
こんな環境だけど、なんとか子育て中の方の力になりたいとあれこれ企画して、両手をひろげて出迎えて、すべて受け入れてくださるような、あたたかい方でした。もう二人の児童厚生員の先生もそんな感じ。
なんだか実家に帰ってきたら、親戚のおばちゃんが集まってて日々の苦労をいたわってくれるような感覚でした。
スタッフもいれて20名ほどでサロン的に会話しながら楽器体験や舞踊の動き体験をおこないます。
悠太郎さんのタイ留学・修行の話やここだけのレアな話も交えつつ、わきあいあいとチャレンジしていきます。
ママたち全員が楽器を手にして、モン部隊9名+太鼓2名+チャープで舞う悠太郎さんのフォンダープは圧巻でした。
会場全体が共鳴して、演奏者たちの思いも音に乗り、楽器たちも喜んでるような感じ。
私はタイの現地の音はわからないけど、もしかしたらこれが「この音!」ていう原体験になるかもしれないと心動かされました。
最後のグロンサバチャイ太鼓演舞も会場がシーンとその気迫に集中し、終わった後ため息とそれから拍手がわき起こる瞬間。ぞくぞくする貴重な経験でした。(私はモン担当)
チャイヤ・モンコン太鼓もサバチャイもそれぞれメッセージ性がある太鼓演舞で、タイの芸能、奥深いです。びんびん伝わります。
ここにくる道中、除染作業がいたるところで行われており、道路脇には黒い袋の山、山、さらに覆いをかけた大きな黒いかたまり、児童館敷地にも大きな線量計。
今年4月に避難解除となり、住民の方は徐々に戻り始めた都路地区、現在住民は事故前と比べて6割とのこと。(始めは2割3割で徐々に戻ってきている様子)
そんな環境で子育て中のママ、それを見守る大人たち、地域復興にかける方たちのお話をたくさん伺ってきました。
みなさん明るく、「いろんな状況があるけど、夫婦が仲良く雰囲気よければ子供はそんなに曲がらず育つのよー」という先生の言葉に「そこがむずかしいんですよ(笑)」なんて大笑いしながらもりあがったり。
みなさんがもうほんとに温かく優しく、終了後も去り難かったです。帰ってきたい実家がひとつ増えたような感じ。
家に帰った後も、体の中から温かいものが湧き上がって流れている感じでした。
出会いに、貴重な時間に、感謝です。ありがとうございました。また会いにいきたいです。
石澤 佳奈
- Date: Thu 13 11, 2014
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日産プレジデント基金「あそびプラスONE」~福島 柏城児童クラブ館
実施先は柏城児童クラブ館、親子交流イベントにてアロム・ランナーによるタイ芸能ショーを行いました!
放射能の影響で未だ外遊びができないというお話を伺っていたので、身体を動かすプログラムを盛大に取り入れました。
舞踊動作のビッブアバーン。蓮の花が咲く動きを一緒に体験。
この後、トップマパブと合わせて一連のフォンジューン舞踊を踊れるように教えました。
室内で身体を動かす真似っこ遊びとして皆に残ったらいいなあ。
今回は2部屋に分かれての舞踊と楽器体験会をじっくりと行いました。
子供たちが自分の好きを見つけ、遊び、学び、追求していってくれるといいなと思っての構成です。
そして「とびだす紙芝居!タイのむかしばなし」より『サルのいきぎも』を上演!!!
プログラム全体を通して、子供たちがとびっきりの笑顔と集中を見せてくれて何よりでした。
企画を担当してくださった川島先生はこの日で館を異動されるそうで、子供たちの様子を見て喜んでいただけたのも嬉しいかぎりです。どうもありがとうございました!
☆
以下、メンバーの石澤 佳奈さんによる感想を転載させていただきます♪
☆
福島県須賀川市 柏城児童クラブ館にてアロム・ランナー公演
タイ伝統芸能ショー&舞踊・楽器体験&飛び出す紙芝居をお届けしてまいりました。
日産プレジデント基金「あそびプラスone」プログラムでARCTさんより依頼を受けたものです。
こどもたちの反応の良さが嬉しく、たくさん助けられました。
踊っているときも座りながら真似してくれたり、言葉を反芻して覚えようとしてくれたり、楽器&舞踊体験の積極さもさることながら感想もたくさん伝えてくれて嬉しかったなー。
興味をもっておもしろい!やってみたい!と思ってくれたときの子どもたちの目のキラキラは、何ものにも代え難く、このパワーが未来をつくっていくんだなーと感じました。
ありがたい現場に立ち会わせていただいて本当に感謝です。
日々の中でも何を大事に向かうのか、しっかり自分のなかで確認していこう。
石澤 佳奈
- Date: Fri 10 10, 2014
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アロム・ランナー~タイの芸能を楽しむ会~
その方々とイベントやショーに出演する時、チームとしての名前があったらいいのかなと考えていました。
もともとは「タイの芸能を楽しむ会」がゆるい感じでそのつもりでしたが、もっと自覚を持ってタイ・ランナー芸能を紹介していく仲間たちとの活動名をつけることにしました。
アロム・ランナー(Arom Lanna)~タイの芸能を楽しむ会~
で、意味は「ランナー気分」です♪ อารมล้านนา
タイ人の親友に名前の印象を聞いてみたら「聞いたことないけどカッコいいよ!」とのことだったので採用。
タイのランナー文化芸能に見出した魅力や精神性を日本人である僕なりに表現していくのでいいかなと。
当然、僕の中には師匠たちの思想が息づいているので、その芯であり根っこを大事にしていきます。
これから活動内容や目標も紹介していけたらいいな。
そんなアロム・ランナーが向山こども園で開催されたダンス幼稚園に参加してきました。
記録カットをどうぞ~!
- Date: Sat 30 08, 2014
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バリ獅子舞バロンに挑戦!!!
先日、なんとバリ獅子舞バロン(後ろ脚)に挑戦させていただきました!
尊敬するバリ仮面舞踊家小谷野哲郎さん率いるウロツテノヤ子の公演に参加しました。
タイもそうですが、獅子舞は各国の文化で本当に色んなスタイルがありますね。
バリに伝わるバロンは森の象徴だそうで、その佇まいは有無を言わさぬ迫力がありました。
吉祥寺にあるアムリタスタジオでバロンのメンテナンス中。
坊やは初めて見るバロンに泣くかと思いきや興味津々に覗きこんでいました。
江の島上陸。輝きを取り戻したバロンは威風堂々とした姿で人目を引いていました。
パフォーマンス前の腹ごしらえ。今回ウロツテノヤ子のメンバー以外にヘルプで参加されていた方々も素敵な方々で、日本で外国の芸能文化をどう表現、紹介していくかを語り合うこともできて有意義でした。太鼓を叩かれていた皆川厚一先生は日本人のバリ芸能先駆者だそうで、タイの師匠を思い出されるような本場の空気感と迫力の音に驚きました。(写真左・中央)
朝4時起きで楽器道具類を搬入したメンズ、休み時間はここぞとばかりに寝転がりました(笑)
山頂まで続く沿道を軽快な曲を演奏し練り歩く。江の島が一気にバリの雰囲気に!
↑小谷野さんにコーディネートしていただいた衣装です。
バリ・ガムラングループ風タイ舞踊家♪(上着は自前)
涼しくなって心地よい風が吹きだした頃、ガムラン演奏のステージが始まりました。
第1部は女性たちのきらびやかな舞いが観客の目を大いに楽しませていました。
そして第2部、タイ・ランナー剣舞フォンダープを奉納したのち、いよいよバロン登場!!!!
不慣れで緊張もしましたが、ちょっとした一言で何に向かい舞うか大事なところを再確認させてくれた小谷野さん。
なにより日本で憧れの人の背中を追えるというのは僕にとってきわめて貴重な経験でした。
↑公演が終わり、しょぼくれた感のあるバロン。おつかれさまでした!
各人が志しの高いウロツテノヤ子の公演に参加できて本当に良かったです。
ガムランで舞ったタイ・ランナー剣舞もおかげさまで新境地?でした!
- Date: Sun 10 08, 2014
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東北×タイフェスタ、出演
<8/1 18時頃~ (オープニング後)、 8/2 13:00~/17:00~の3ステージ>
今回はタイの芸能を楽しむ会の仲間たちと共演し、すべて生演奏でショーをしました!
まずは、石澤佳奈さんが準備してくださったチャイヤモンコン太鼓の台座をみんなで組み立て、
それぞれ構成の違う3ステージ分の演目を練習しました。
しばらくすると大雨、雷鳴が…。去年も雨だっただけに不安になりましたが、「その時はその時で奉納ショーだ!」と思っていると移動中に晴れ間が差し、出番の頃には涼しい風の吹く心地いい天気となっていました。
お囃子、軽快に盛り上がるティンボン演奏。
チャイヤ・モンコン太鼓のフォーン・ワイクルー。
叩きだす直前。
石澤さんのフォーン・ダープ、僕はチャープ演奏。
他にもグロン・サバチャイと、フォーン・ジューン、フォーン・ダープを披露しました。
1人でショーに出るのとは違う面白さと大変さを学びながら、仲間たちと協力するからこその「力」を実感しました。
「もっと面白いことができる!」その予感と可能性を大切に今後も活動していきたいと思います。
参加してくれた3名の子供たちも、ショーを通してタイの芸能を楽しんでくれたようでなによりでした。
家族と仲間の協力で今ここの時間。今日も丁寧に生きよう。
- Date: Sat 17 05, 2014
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タイの芸能を楽しむ会、出演!@ダンス幼稚園
坊やもすくすくと育ち、2人で散歩したり遊んだり、両親や友人、表現仲間に会わせたりして過ごしています。
さて、5月10日は仙台にてダンス幼稚園というイベントに出演しました。
今回は「タイの芸能を楽しむ会」として生演奏による舞踊ショーを行いました!!!!
↑文化庁派遣事業のメンバー(長保めいみさん、上島奈津子さん、タムラミキさん)と、舞踊教室の生徒さん(高校生ゆうき君、石澤さんとお子さんたち)のチーム。とっても和やかで楽しい雰囲気の稽古~本番でした。
ゆうき君。初めてフォンダープを学んだのは3年前で当時は中学生。
震災後、野外演劇に出演していた僕が踊る姿を見て関心を持ってくれたのがきっかけです。
石澤さんの元気なお子さんたち。一緒にモン(鐘)を叩き、立派に役割りを果たしてくれました!
ダンス幼稚園オープニング。親子連れのために多ジャンルのダンサーが作品を披露します。
今回も250人近くのお客さん達が集まり、向山こども園の広い園内を舞台にいくつもドラマが生まれました。
僕たちは礼拝堂を舞台にショーをしました。キリスト教とタイ仏教の共演、理想的(笑)
ゆうき君のフォン・ダープ舞踊。音楽は軽快なお囃子ティンボン。
僕は棒を使ったフォン・マイコーンを踊りました。音楽はフォン・ジューン。
石澤さんのフォン・ダープ。音楽は、苦労して運んだ大太鼓でチャイヤ・モンコンを演奏。
ショー終了後、まさかの楽器体験会スタート。みんな興味を持って近寄ってきてくれたね、ありがとう。
☆
ラストは、園庭で円になり群舞のフォン・ダープを舞いました。
僕が演奏を抜けても長保さん、上島さん、タムラさんがしっかりと盛り上げてくれました!
(この日のことを長保さんがブログに書いてくださいました!リンク→☆)
一人では感じられない「仲間がいてこそ」を常に感じながらのショーでした。
そして野外で叩くチャイヤ・モンコン演奏が最高に気持ち良かったです。
太鼓を置いたこの船は仙台での恩人、故・石川裕人さんの遺作『方丈の海』の劇中で使われたセットでした。
天にいる裕人さん、そしてタイの師匠に届くようにと思いきって叩かせていただきました。
記念撮影!今回とても良かったことは最高に楽しかっただけでなく、一人一人にとってチャレンジする機会になったことです。もっと面白いことができる可能性と予感を得る貴重な1日になりました。皆々さまに心から感謝です。
- Date: Tue 29 04, 2014
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京都精華大学タイプロジェクト報告会でショー
その前日、三上先生の「悠太郎、明日空いてる~?」の電話。
もちろん坊やがいますから、実家の母に相談してみると協力してくれるとのこと!
おかげさまで急遽、京都日帰りの旅へ。
昨年授業をさせてもらって出会った彼女らがどんな変化をしてるのか再会を楽しみに。
そしてフィールドワークに出かけた学生たちの報告会を盛り上げるために。
新幹線でバビューン!と移動。京都市左京区岩倉、国際会館前に到着。
僕はこの近くの下宿(4畳半トイレ風呂共同)に住んでいたのでとても懐かしい風景。
空いた時間でプラプラと母校を歩いてみる。新入生の華やいだ雰囲気溢れる学内にキュンとしました。
報告会スタート。チェンマイ大学で習ったというタイの人形劇で現地の活動風景を紹介していました。
それから前年度の学生と引率の堤先生も加わり、ロンメーピンの演奏。いい雰囲気でした。
そして僕も留学していたあの頃を思い出し、気持ちを込めて舞いました。
タイからの先生方や学生さんたちにも喜んでいただけたようで嬉しかったです。
チェンマイ大学芸術学部からいらした人形劇を教えるマイ先生と学生さんたち。
有意義な母校での時間。僕の出演を思いついてくれた皆さん、ありがとうございました!
帰りの新幹線では京都っぽい弁当を食べて舌鼓。
家を出発してから帰り着くまで11時間の東京-京都旅行でした。坊やを見てくれた母に心から感謝。
子育て生活は坊やに真っ正面から向き合うため自分事に集中する時間は減りました。
特にSNS書き込みは極端に減りましたが、たまに皆さんの近況を見て励まされたり刺激を受けています。
今を大事に生きて、またお互いの時が重なる日を心より楽しみにしています!
- Date: Thu 03 04, 2014
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個人指導で語る言葉
ランナー剣舞クルー・パン式フォンダープを学んでくださったのは、小学校教諭の男性です。
以前、サバイで踊ったIさんの剣舞フォンダープを見て、「日本でもタイの舞踊をここまで身につけることができるならやってみたい!」と思ってくださったそうです。
↑その日のショーの様子。タイの芸能を楽しむ会チームで演奏しました。
お仕事が忙しい中で時間を作ってくださり、土日の2日間で講習を行いました。
通常3日間でお伝えするので覚えるのが大変そうでした。。
修了後、普段子どもたちに教えるプロの立場から指導法のアドバイスもいただき、大変大変参考になりました。
☆
さらに、すでにフォンダープを習得されたIさんにも舞踊と楽器演奏をご指導しました。
モンコン師匠手作りの太鼓や購入してきた楽器もお譲りしました。
技術を伝えることはさほど難しいことではありませんが、ランナー文化を真剣に学び、今後その魅力を伝えていきたいと考える方に向かって何を伝えるべきか?
それは僕にとっても、これまで大事にしてきたことや師匠から継承した技術の扱い方を整理する貴重な機会にもなりました。
僕には日本にタイ芸能の師匠はいません。
ですから、心の中で見守っているモンコン師匠なら何と言うか?確かめるように語る時間でした。
☆
また、仙台教室の生徒さん方とタイ料理店サバイサバイでお食事会もしました。
一緒に舞台に立った高校生Yくんと小学生Mくんもお父さんと一緒に参加してくれました。
美味しいやら楽しいやら、皆さんと積もったお話ができて本当に嬉しかったです。
仙台で出会えた素晴らしいいくつもの出会いに感謝です。
そして、蒔いてきたいくつかの種がこれからどんな芽を出すのか、とても楽しみです。
- Date: Tue 11 02, 2014
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ドゥアン・プラティープ財団@バンコク訪問
翌朝、案内してくださる吉田さんと待ち合わせ、目的地ドゥアン・プラティープ財団へと向かいました。
この財団はスラム街の子どもたちの教育支援を行う活動をしていて、12年前の学生時代にもフィールドワークの一環で見学に訪れたことがあります。
温かく迎えてくださった吉田さん、なつきさん、ノーイさん、(写真を撮ってくださった)ターイさん。
なぜ今回おじゃますることになったかというと、仙台の僕の教室に通ってくださっていた方が以前こちらの職員として働いていた!というご縁から、とんとん拍子で見学、そしてせっかくだからショーをして!という話しになりました。
可愛い子どもたちにご挨拶。彼らはこの近くのスラム街から通っています。
ショーの前にその地区の見学もさせていただきました。以前訪れた時に感じた足元のぬかるみや匂いは改善された気がしましたが、この住環境に暮らす人々が抱える複雑な問題についてお話を伺いました。
特に印象的だったのは、「せっかく教育支援を受けても、収入欲しさに親が子どもの学校を辞めさせて働きに出してしまうケースがあります。あの子はこの前まで財団の支援を受け学校に通っていましたが、今はあそこでソムタムを作って売っています。まだ15歳です」そう言って、集会所前の屋台で働く男の子を差して話してくださいました。
教育を受けるために渡したお金が子どものために使われず、親が流用するケースもあるそうです。家族の理解と協力がなければ、貧困、スラムから抜け出すための教育支援がうまくいかないという現実を知りました。
思いのほか時間が経っていたので急ぎ足で財団に戻り、教室で待つ子どもたちのためにショーを始めました。
彼らの国の文化である「ランナー剣舞フォンダープ」、そして昨年身につけた「篠笛」と「ソーラン節」を日本の文化紹介として披露しました。舞踊体験で「トップマパーブ」(身体をはたいて音を出す動作)を皆としたら間違ってお尻を叩いた子がいて、僕も「おしり!?」と真似をしたら大爆笑でした(笑)どれも初めて目にする彼らはきょとんとしたり、笑い声を上げたり、日本の子どもたちと変わらぬ愛らしい姿を見せてくれました。
なんと財団創設者のプラティープさんとも再会でき、お姉さん、職員の方々と食卓を囲んで昼食をご馳走になりました。再びショーをする約束をして、なんとお礼までいただいてしまいました。財団全体から漂う明るく和やかな雰囲気の大元は皆さんの人柄によるものなのだと実感しました。
お別れ前の子どもたちの様子。お昼寝したり、お絵かきをしたりしていました。鉛筆の削りかすを使って花を描くのも美しいなぁと感心。彼らにしっかり伝わるタイ語力を身につけて、また次回楽しませに来たいと思います。待っててね!
この後タイ人の親友プリックと再会して食事をし、夜の便でチェンマイへと向かいました。
スタートからハードスケジュールですが、タイでしか得られない経験と学びを得るための貴重な時間。
次回はチェンマイ修行編です!
- Date: Sun 24 11, 2013
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有意義な1日
朝は、2年前ショーをした八乙女保育所にて文化庁派遣事業の打合せ。
園長さんいわく、去年もリクエストしたけど選考にもれたそうで大変喜んでくれていました。
ホールでは学芸発表会で演じるピーターパンを子どもたちが練習していました。
芝居して、歌って、踊って、懸命に演じる姿がとても可愛かったです。
彼らの心に表現文化や好奇心の種が蒔けるよう、精一杯ショーをしたいと思いました。
☆
昼は、有志で活動を続けてくださっている仙台体操教室の指導へ。
すると、以前病室で踊らせていただいたKさんが退院されて見学にお越しくださっていました!
(当日の様子は、篠谷薫子さんが「かおるこぶろぐ」でご丁寧に書いてくださっています、感謝)
一緒に体操の体験もしてくださり、お元気な姿に大変嬉しくなりました。
☆
夜の教室はタイ料理店サバイサバイで開催!
ここに来ると「仙台に帰ってきた」感がします。
楽しく和やかに終了した後は、サバイのタイ料理で和気あいあい。至福の時間です♪
このスケジュールの合間にも、お茶した方々と学び深い会話と時間を過ごすことができました。
そして11/21の東京行き夜行バスが出発。1日を有意義に過ごした仙台滞在でした!
- Date: Sun 10 11, 2013
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精華大学「タイプロジェクト」で授業
目的は、京都精華大学の授業でタイに留学する学生を対象にお話すること。
新幹線では、日本とタイで勉強や活動してきたことを振り返っていました。
まさに今からタイで新しい可能性と出会う学生たちに刺激が与えられるよう、
今回もショーの道具一式と大切な記憶を持参して、大学へと向かいました。
京都精華大学到着後、担当の先生方と打合せて授業の流れを整理。
ゼミくらいの規模だったので、対話を大事に楽しく進めようと思いました。
実際の授業では自分史とタイ舞踊ショーを交えつつ、タイでのテーマや日々のアンテナの張り方についてアドバイスしました。海外で感じたり学んだりしたことが、未来に繋がる可能性のある貴重な時間となにより伝えたかった。
最後まできらきらした表情で真っ直ぐ話を聞いてくれた彼女たちの旅が、人生の有意義な糧となりますように。
授業後、担当の三上賀代先生とゼミ生のタナミちゃんとお食事へ。
近況報告や思い出話、笑い話から徐々に深い話となり、暗黒舞踏の視点からの舞踏論、肉体、指導者の器についてなどお考えを伺うことができました。学生時代より学びたい物事が多くなっていて時間は全然足りませんでしたが、こんな風に過ごせる今が嬉しくもあり、京都の秋風が懐かしく胸を満たした夜でした。
貴重な機会をありがとうございました!
- Date: Mon 04 11, 2013
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京都精華大学の授業へ
一緒に美味しいお茶を飲み、歓談し、表現することについても語り合いました。
色んな道を経て今ここにいる僕が何を伝えるのか、改めて大事にしたいと思います。
↑数年前、進路模索期に描いた自画像(笑)
さて、ありがたいことに近日、母校・京都精華大学で再び授業をさせていただきます。
対象は「これからタイに留学する」学生たち。
何を伝えると有意義か、11年前の僕は何を聞きたかったか思いを馳せつつ、
タイに飛び出す後輩たちと出会うその日を楽しみにしています。
前回授業の感想→http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-date-20130716.html
- Date: Mon 28 10, 2013
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共に楽しむ太鼓ワークショップ
- Date: Sun 27 10, 2013
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サバイサバイ6周年パーティー
2010-2012仙台在住時、タイ舞踊家としての活動はこのお店から始まりました。
店長のサワニーさんが日本語で励ましてくださった言葉が忘れられません。
「あなたの踊りはとてもいい。良いものは必ず広がっていくから、とにかくやってみて続けるのが大事。ダメだったら変えてけばいい」
そう言って、お店のパーティールームを教室の会場に使わせてくださいました。
タイでも日本でもタイ人に助けられてばかり。
僕もいつかタイ人を助けられる日本人に成長したいと思います。
タイ料理店サバイサバイ、
6周年ほんとにおめでとうございます!!!!!!
- Date: Sat 26 10, 2013
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文化庁派遣事業に向けて
- Date: Sun 29 09, 2013
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AZ9ジュニアアクターズ・ワークショップの感想文
宮城県仙南地域に住む4~6年生の子どもたちによる児童劇団でのタイ舞踊レクチャー。
「タイってなんだ?「タイ舞踊って?」という所から、体験を通して文化を知っていく内容でした。
<担当者さまに承諾を得て、以下、子どもたちの感想をご紹介させていただきます!>
◆私はこのワークショップがあるときいて「どんな感じなんだろう?」とワクワクしていました。そしてワークショップの日になりました。最初は「なんだ、カンタンじゃん!」と思っていましたが、激しく体をたたくところもあり、とても難しいと思いました。その他にも、楽器に触らせてもらったり、カタナをつかった踊りもみせてもらいました。私はこのワークショップが楽しくてよかったと思いました。
◆ワークショップでタイ舞踊を教えてもらうと聞いて、タイ舞踊を知らなかった私は楽しみにしてました。一番最初に先生の踊りを見てびっくりしました。ゆっくりで不思議な動きの所とはげしい音と動きで差がはげしくてびっくりしました。次にやった∞の字やはげしい動きは、複雑な動きがとても大変でした。今でも、その動きはちゃんと覚えています。日本ではなかなかできない貴重な経験ができてよかったです。難しいけど、とても楽しかったのでこの経験を大切にしたいです。
◆タイ舞踊と聞いた時はあまりうまく想像できないほど、よくわからなかったです。だけど、見てみたらすごくはげしい踊りでびっくりしました。踊りの1つ1つに意味があったのはおもしろかったです。また、踊りが戦術になるとは思っていませんでした。家に帰って家族に話したら、「踊りがユニークだね。」と言われました。確かにそうだと思いました(笑)またいつかやりたいと思いました。
◆タイ舞踊を体験して、はじめに先生が踊った時、すごく速くてキレイでした。これをやるのかな?と思ったらすごく不安だったけど、先生の説明がわかりやすく、やってみてわかるようになるととても楽しかったです。みんなの前で発表するのはすごく緊張したけど、楽しかったです!
◆今回のワークショップで「タイ舞踊」をやる時にタイ舞踊は何かわからず今日やりました。タイ舞踊は思ったよりはげしくて、簡単そうで難しかったし、普段使っていない筋肉を使い、すごーく手と足が痛くなりました。本番では、失敗しちゃったのでこの踊りをマスターして、友達にみせたりしたいです。
楽器も◎←こんなのみたいなのが大きいのからどんどんどんどん出てきて、マトリョーシカみたいでした。ただ、大きさが変わるだけで、音が変わるのか、なぜか気になるし、面白かったです。続きで使った刀がすごくリアルでびっくりしました。続きで他の楽器もすごかったです。このことを親に話したら、親がタイに仕事でいっても全然見ないと聞きました。親もなんとなくタイ舞踊がわかったらしいです。今回のワークショップは貴重な体験でした。すごく今回のワークショップは楽しかったです。
◆私はAZ9でタイ舞踊を体験しました。タイ舞踊を見た時は「パチパチパチ」という音がすごくて私にできるかなと思いました。練習の時にわかりやすく教えてもらってだいたいの動きはわかってきました。だけど、タイ舞踊のテンポが速くて、ついていけませんでした。私にできるかちょっと不安になったけど、練習を続けてついていけるようになりました。最後の発表の時はとても緊張したけどちゃんとできました。タイ舞踊を」教えてもらってよかったなと思いました。楽しかったです。
◆踊った時体もいたいし、手もじんじんしてきました。疲れたけど、楽しかったです!
◆タイ舞踊はテレビで見たことがありましたが、実際の踊りは初めてみました。先生は踊りを軽々やっていて、自分がやってみるとすごく難しくて、先生はすごいなと思いました。やっていくうちに少しずつ、少しずつ、覚えてきて、うまくなってきました。でも、先生に見せた時に少し間違えてしまいましたが楽しかったです。このワークショップを体験して、全身を使って表現することの大切さを実感しました。
◆ぼくはワークショップを体験していろいろなことを学びました。ワークショップでタイ舞踊ってなんだと思いました。でもタイ伝統的な踊りなのかなと思いました。そしたら、その予想がかなり当たっていました。それを見たらぼくには絶対できない技がありました。手や足をぱちぱちさせたりして難しいと思いました。刀を使ったタイ舞踊があってすごいと思いました。ぼくは、今年の土屋先生はイケメンでカッコイイ人でした。来年はだれがワークショップに来てくれるのか楽しみです。だれがくるのかなぁ思いました。
◆ぼくは先生に踊りを教えてもらって、タイの文化を知ることができました。先生の踊りは簡単に見えましたが実際は難しかったです。でもなんとか覚えることができました。先生は刀も使っていたのですごいと思いました。さすがにぼくには真似できないです。この踊りをみんなに見せて自慢してみます。今日は先生ありがとうございました。
◆8月24日にタイ舞踊をして思ったこと、感じたことは、はじめは地味で簡単と思ったのですが、踊ってみると意外と難しく、よくそんなに美しくできるなぁと思いました。あと、踊りも激しい動きと、ゆっくりした動きがあってそして一つ一つの動作にもちゃんと意味があって・・・すごいなぁと思いました。楽器も知らない楽器ばかりで叩いてみると予想とは違うかわいい音が出たりとっても面白かったです。家でもやってみようと思います。
◆初めてタイ舞踊をやって楽しかった。リズム感は難しかったけど動きはおもしろかった。家族に自慢したら妹が楽しそうにやってた。
◆私はタイ舞踊のことをよく知らず、初めての経験でした。でも踊ってみたら少し難しかったけど、とってもきれいでした。踊りの中で1つ1つの動きに意味があるということを初めて知りました。刀を使っていたのが、すごいと思いました。手の動きをもっと速く出来るようにしたいと思いました。AZ9のレッスンでもこの経験をいかしていきたいと思いました。
◆ぼくはタイ舞踊を知らなくて、すごく興味をもっていました。実際に見ると、とても簡単そうだと思いましたが実際は、体が柔らかくないと難しかったりしてとても難しかったです。また、タイの楽器もリズムがあったりしていました。タイの楽器は、日本の楽器とちょっと似ていて、面白かったです。みんなで演奏した後は、タイの楽器をこれからもっと知りたいな、と思いました。
◆アクターズ入ってから初めてワークショップがありました。「タイ舞踊って?」ていう、イメージがわかなかったのですが、その踊りをみて、とっても激しいなと思いました。地味でシンプルな動きだなと感じました。タイ舞踊も、学校の伝統の「大小ソーラン」みたいに、1つ1つの踊りに意味があるんだなと思いました。覚えて発表するって言われた時は「え~」ってなったけど、けっこう楽しかったです。
◆タイ舞踊を初めて見たので最初はすごい激し踊りだと思いました。すごい激しい踊りに見えたけど、じっさいに自分で踊ってみると難しくてあまり激しいタイ舞踊になりませんでした。
◆私はタイ舞踊はおしとやかで静かな感じだと思ったら、体をはたいたりすごく激しくてびっくりしました。タイ舞踊も少し習ってすごく難しくてめちゃくちゃでした。初めてタイ舞踊を習って、その国の文化をちょっとわかった気がして嬉しかったです。
◆ワークショップも初めてだし、タイ舞踊も初めてでした。見ていて少し簡単そうな所もあったけど、自分でしてみたらけっこう難しかったです。剣も使うところも、迫力があって良かったです。楽器をたたく、貴重な体験もして、いろんな楽器を見れて良かったです。踊りの中にたたいたり、ひじ打ちなどあり、昔の人がしていたのかなぁと思いました。難しかったけど、楽しかったです。
◆最初は結構簡単だと思っていたけど、教わる時とても難しかったです。だけど、だんだん楽しくなってきて踊れるようになってきました。とても楽しかったです。
素直な感性で、まっすぐ異文化体験をしてくれた彼、彼女たちにどうもありがとう!
また、自由にやらせてくださった渡部ギュウ先生、見守ってくれた担当者さまに感謝申しあげます♪