土屋悠太郎 ~タイ・ランナー舞踊の名刺web~

バンコク在住。タイ北部ランナー地方の芸能を継承する子連れタイ舞踊家のブログ

 
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アユタヤを訪れて

先日家族で訪れたアユタヤ。
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留学時代以来だから16年ぶり。
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昔栄えた寺院跡を望み、木に巻き込まれた仏石に時の流れを感じ、象に乗って当時の人々の生活を想像する。
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博物館では実在した王朝の息吹きと栄華に驚き、日本人村では数百年前のストーリーに思いを馳せてみる。
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アユタヤの地で活躍した日本人村のリーダー、山田長政。
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栄枯盛衰、諸行無常。
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僕ら家族の思い出、そして息子にとって良い歴史の勉強になりました。

望むべくはこれからもこうやって共に学んでいきたいな。




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ロイカトーン・ショーを終えて

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北タイ芸能教室は初め、帰国直前の方のために最速での技術習得と発表会を目標にスタートしました。
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それ故に僕の大事にしてきたものが伝わらないこともあると気がつき悩みました。
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芸能を「ただの技術」と捉えればそれまでで、コピーしたら正解なのか?なぜ取り組むのか?
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一人ひとりが向き合うべきことをおざなりに、いつの間にかおままごとのような会になってた時期もありました。
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それは指導者としての僕の経験値不足と認識でき大変勉強になりました。
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色々な繋がり変化の起こりの中で、僕たちはこの日、本帰国した仲間と天にいる命に届ける気持ちでショーをしました。
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僕の剣舞は「面白い動きだなぁ」と天からくすりと笑ってもらえたらいいなぁと思いながら舞いました。
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芸能で皆が1つになり大事なことが表現できた。
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終わった後の感覚と心がそれを物語っていました。
(ここまで©︎Maiko Mochizukiさん撮影。素晴らしい記録が出来て感謝です!)
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以下、メンバーが寄せてくれた感想を引用させて頂きます。

🍀こんなにも長い時間、共に祈り続けた先に迎えた、満月のロイカトーン。
こころをひとつに。
双方向に、放ち、放たれていた気がしています。
悠太郎さんの舞う姿の先に見えた満月、震えました!
悠太郎さん、力強く導いて下さり、ありがとうございました^^

芸能に対する敬意、悠太郎さんの大事にしてきたこと、教えて頂くことへの敬意が、悠太郎さんが突き詰めて悩み、対話をしてくださったあたりから、しっかりと芽生えてきました。

なぜワイ?なぜこの動き?の背景も学びながら、なぜいま?なぜここで?なぜやるのか?という問いかけを深めるごとに、自分の気持ちも本気度も深まっていったように思います。

あの晩、自分が表現したその後の、悠太郎さんの剣舞がすごく目に焼き付いてます。
あれこそ芸能なんだなっていう時空間超越^^

先人たちの想いも、いまここに存在するひとたちの想いも。そして、ひらりちゃんへの想いも。
口にのせるのはたやすいけども、色々重ねたあとに迎えたその想いの体感は、芸能や、祈りに、全てが通じ合っていて、とても驚きました。

ほんと、在るべき姿をみせ続けてくれたからこそ、この道は整えられたのかなと。感謝合掌m(_ _)m^人^   」


🎶「悠太郎さん、ご指導いただきありがとうございました。
発表して、初めて知る想い、わかること、たくさんあり、得るものもたくさんあることを知りました。
実践だ、と言ってくれたこともなんだか少しわかりました。
技術面だけでなく、心のあり様まで、悠太郎さんの持っているもの感じているもの信じているもの溢れ出るもの、丁寧に言葉にして伝えてくださったこと、そしてにじみ出る姿勢からも、ちゃんと受け取っています。まだまだ受け取りきれずに流れ出てしまう滴たちがとってももったいない。

昨夜は見えないもののチカラをかりて奏でられた気がしています。技術は伴わないけど、想いは重なり合い、雰囲気は抜群だったと…!」


🌱「まんまるお月様が優しく見守る下で、
キラキラの瞳をした子どもたち先生たち親たちに囲まれながら、
気持ちをひとつにした悠太郎先生と私たちの演奏と踊り。
皆で奏でる音が一体となる感じ、
舞がスローモーションのように見える感じ、
会場全体がひとつになっている感じ、
全てが初めての経験でした。
「楽しかった」それが終わった直後の感想です。そして今、時間が経つほどに「嬉しかった」そんな気持ちが膨れ上がっています。あの場に立ち、特別な仲間への気持ちを、大切な人達の前で演じられたことがとても嬉しかったです。

そして、まだ続くかもしれない...とのコメントを目にして、胸がときめいています。」


🌸「素晴らしい時間をありがとうございました!みんなで想いを込めて奏でた音がまだまだ心に鳴り響いています。
誘ってもらい楽器隊としての遅れて参加でしたが、やればやるほど楽しくのめり込んでいた自分にびっくりです!
夫婦共に参加させていただけたこと、本当に感謝感謝です!
ありがとうございました。」


🌻「悠太郎さん、これまで我々を導いてくださってありがとうございました。
去年のファミリーデイでの演技を見て、自分もやってみたいと希望がこのロイクラトンで実現することができました!自分の願いが叶うということはとても素晴らしいことだと思っています。
北タイにも連れて行っていただき、踊りの意味や先人の思いをより深く知ることができました。
今まで多くの方の力を借りてやって来られました!悠太郎さんを始め、メンバーの皆さんからも多くの励ましの言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。このメンバーでやって来られて良かったです!
これからもさらに深めて行けたらと思っています!」


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ショーの朝

ロイカトーン当日。
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朝のショー確認、打ち合わせ風景。
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こんな瞬間を切り取ってくださって感謝です。
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良い写真です。
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©︎Maiko Mochizuki

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満月ロイカトーンのショー

11月22日、今夜は息子の通う幼稚園で北タイ芸能教室の皆さんとショー。
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最高の時間にしたい。
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1年前は入園したてで通いたがらない息子のために1人で踊ったっけ。
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今年は仲間たちと。 ไหว้

その夜、集まった皆々様と満月に見守られロイカトーンのショー。
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一緒の時を過ごしてきた仲間と笑顔を交わし1つの思いとなった。
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目の前の家族にも、遠くにいるあなたにも届いたかな。


ไหว้


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タマサート大学「仮面舞踊劇コーン」ワークショップ

チュラロンコン大学院卒業制作作品で関わるP Aoの職場タンマサート大学へ。
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共演者のキング先生が仮面舞踊劇コーンの特別講師でワークショップということで僕も興味津々に参加。
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基礎練。笑顔と叫び声が同時に起こる。笑
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初心者向けで分かりやすくて勉強になった。
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僕も自己紹介がてら少しだけショーをして学生さんたちに喜んでもらえて嬉しかった。

その後はそのまま作品稽古。本番は来年1月。
バンコクでも自分の力を発揮して試せる機会を得られて有難い。

素晴らしい才能を持つ同世代の彼らからしっかり学ぼう。感謝です。ไหว้

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11月チェンマイ修行

11月12日、チェンマイ修行開始。
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怪我せず集中して理解習得に励むべし。息子もよろしく!


11月13日、早朝から1日やりきる。
先月より成長を感じられるのはコツコツやってきた自分にしか分からない喜び。
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息子もパワーアップ中。師匠の真似をして雄叫びを上げる姿がかっこよかった。


11月14日、息子を通していい景色を見せてもらってる。
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僕の通ってきたもの、良いと感じてきたものが目の前に現れる。
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そして子どもは自然に理解吸収し育ってく。
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!!!(笑)
僕には見事なアッパーカット、寝かしつけ時は目にパンチをもらい星が見えました。。


11月14日、朝練して朝食後は色々な場所に行って昼にはへとへと。
16年前の留学時代に指導現場の1つとしてよく連れて行ってもらったお寺で住職からお守りを授かる。
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時の流れを感じる時。こういうのも一歩引いて経験を見つめられるから貴重。
自分がメインだと決して見えないから。


11月16日@サンカンペーン寺
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師匠の息子さんが教える学校の生徒たちとお寺で奉納演舞する場に参加。
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修行の実践の場として与えられた機会で枠にとらわれない演舞に少し近づけた。
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ショーした後に息子が「すごく面白かった」と言ってくれたのが嬉しかった。
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その後、生徒たちにたくさん遊んでもらえて満足し、帰りの車でグーグー寝ていた。
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1人で修行に来てた頃と1番の違いは彼の存在だ。


11月17日、バンコク到着。
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やりきった。あとは自分の時間内でいかに課題に取り組むか。Go! Go!

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1つの思いになる

11月11日、北タイ芸能教室、練習風景。
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子どもたちが広いお庭で遊び回るなか大人たちは練習に没頭。
幼稚園のロイカトーン行事に向けてショーが仕上がってきました。

この集いを始めたのは8ヶ月前で、本帰国を直前にされた方の「タイで過ごした証として踊ってみたい」という思いに触れてのことでした。

ここで試みてうまくいったことと、そうでないことの両方から貴重な勉強をさせてもらっています。
この経験知と実感は将来の財産です。
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今日は師匠から受け継ぐコンセプトや見解についてじっくりお話しました。
大事を共有し、チームとして一体となって本番に臨みます。

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教える場で学ぶこと

11月4日

北タイ芸能教室、次回ショーに向けて皆さんと気持ちが定まりました。
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この会のおかげで自分が指導者としてどう関わるべきかも学んでいます。

僕の大切にしてきたものを伝える場だからこそお互いにおざなりにしてはいけないものがある。
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ひとりひとり違う個性の人間だから伝え方も変えてかなきゃいけない。

学べ。学べ。

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事件だッ!後日談

10月25日

災い転じて福と成す。先日アパート前での楽器指導を日本人おばさまに怒られたおかげで別の最適な稽古場所を見つけた。
日本帰国までバンコクでの個人修行はそこと室内でやりきる。
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選択肢が減ることによって最適解が見つかることもある。
何事にも意味があるね。

それから管理人に先日あった出来事を話したら、「音楽芸能を人に教えるのは尊い行為。生演奏は心に良い影響があるし公園で教えるのは問題ない」とのことだった。
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これぞタイ人の感性。同見解で心癒された。

今回の件は譲れない気持ちと今後のスタンスを見つめ直せる良い機会となった。

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事件だッ!

10月24日
チェンマイから戻った次の日に北タイ芸能教室の練習会。

楽器演奏を指導していた所、敷地アパートの住人で初めて見る日本人のおばさまが迷惑だから止めるように言って来た。
わざわざ伝えに来てくれた気持ちと、確かに休日に音は嫌かもなぁと思い素直に謝る。
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そこで公園の奥の方でこそこそ練習するのは大丈夫か尋ねると、
「公共の場所だから(だめ)。どうしても続けるなら管理人に苦情を入れる」とのこと。
僕は場所を変えるのは全然いいんだけれど、繰り返し強調される「公共」という言葉の強さがひっかかった。
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何処の誰か知らない不特定多数の苦情を代弁されてる感じで、日本で馴染みがある身動きしづらくして縛る力を感じた。

「日本での常識や感覚を文化風習の違う外国でも通じると思ってるのかな?
   それを同じ国籍だろうが他者に強要することに違和感はないのかな?」
とか色々考えてしまった。

もちろん今回のことは僕の配慮が欠けて迷惑をおかけしたので申し訳ないのだけど、タイにいながら日本人的感覚の強要を受けたカルチャーショックは大きかった。
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タイは海外で日本人が一番多く住んでる国らしく、今住む敷地内も僕らより後に引っ越されてきた新しい日本人居住者ばかりになった。
チェンマイの師匠の元ではタイの好きな所をたくさん感じているけれど、バンコクで暮らすのは息苦しくてしんどいのが本音だ。

救いだったのは、メンバーのお一人が「これは生きてる音でいいと思うんですけどねぇ」とポツリつぶやいた言葉が聞こえたこと。
すぐ次の候補地を考え始めてくれた皆さんの健全で気持ちのいい対応力に触れられたこと。
練習会の間に子どもたちが我が家で遊んで過ごし息子がそれを大いに喜んだこと、その様子を見て妻も嬉しがっていたこと。
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元々僕は1人で動くのが自由を感じて好きだったけど、これらは仲間がいてこそ得られる喜びだし、こういう機会を持つことが僕に学ばせてくれている。

これからは楽器を使わずとも公園での自主練習もやりづらいけど、僕には目的があるのでそんなことは気にしていられない。
自分が大事にしたいものを大事にして生きていくために今できることで大事なことからひとつずつしていこう。
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この歌って踊る息子のように…笑

無邪気に一心に、捉われず。
さぁ、練習だ!

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10月チェンマイ修行②identity

10月21日

タイ語が母語でない僕は師匠の話しの内容を6~7割しか理解できない。
難しい専門用語はなおさら。

そのため理解するまで何回でも同じことを質問するし、師匠もそうしろと昔から言って付き合ってくれている。
弟子が多い時は早口になってさらにチンプンカンプンになり、言語力の低さや外国人であることに悔しい思いをしょっちゅうする。

でも僕は日本で生まれ育ってからタイ芸能と師匠に出会い魅せられたのだし、ここで身に付けた技術と知識は日本で仕事にして喜ばれたいのだからさもありなん。
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修行中「もし通訳がいたら便利だろうなぁ」と思うけど、信頼関係は一対一の人間として向き合い本音の付き合いが築かれてこそだし、師弟関係は最たるものだと思う。
奥義なんてそういう師弟間で守られてきたのだからなおのこと。

僕の修行は住み込みで生活を共にし、師が何に喜び怒り哀しみ楽しみを感じて生きてるのか見続けて、彼の素晴らしい所も短所もたくさん見て知った上で尊敬し学んでいる。
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師の生き方と生き様に触れてきたから、芸の本質と思想哲学ともがっぷり四つに組む修行が今できるのだ。

これを皆が一朝一夕に出来るとは思わないし、師と出会ってから16年の月日を思うとあらかじめ決められた道のようにも感じるし、自分の意志だけではここに至れないものが在るとつくづく思う。
だから、そういうものを引っくるめ全てに感謝したい気持ちになる。
ありがたや。
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写真は朝練後。構えの確認のため息子に撮ってもらったものと、蟻の大群が引っ越しする様子を時々噛まれながらキャーキャー言って観察したものと、自身の記録のため自撮りしたもの。


10月22日
チェンマイからバンコクへ。
ここでは普段の生活の中でいかに自分で自分を磨き続けることができるかが試練。一番難しい。
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師やバディと次の再会を楽しめるよう心して過ごしたい。

ともあれ無事に着いてよかったね。お疲れ様!

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10月チェンマイ修行①Time goes foward

10月17日
チェンマイ修行開始。
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師匠に抱っこされる彼をふと見れば大きくなったもんだと驚く。
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一日目からハイペースで学び吸収中。この時間はいつまでもない。尊い。

10月18日
朝靄煙る早朝より稽古スタート。
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剣で木を切り倒して両手に血豆&ハードトレーニングで怪我少々。未熟な証拠。
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この痛みも糧に地味でいいから着実なステップアップを目指したい。
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僕らの動きを見て息子も成長している。頼もしい。

10月19日
経験値が達して師匠の教えに理解が到ると身体操作や動きの概念が刷新される。
地道な努力の積み重ねとこれからの課題を実感する瞬間。
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共に学ぶバディP Aopの協力も有り難く、1人では決して得られない収穫がある。ご縁に感謝。
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今日は新たに学び始めたい方々が訪れたので、僕ら弟子は教えの実演役となり修行の成果を試す場とする。
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今の自分を知る機会。ここで得た深い気づきをまた明日の学びへと生かす。合掌

10月20日
朝焼けの空に目を奪われて1日がスタート。
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休憩中ふと目線を落とすと、この2年間で僕の手足の形が変わっているのに気がついた。

そういえば中学の卓球部、高校の弓道部、タイ留学で剣舞、有機農業研修で農作業...となにか懸命に取り組んだ後は大抵手の形が変わっていた。
今もそれが顕著に表れているのがなんだか嬉しくなる。
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夕方、共に学ぶバディが帰路に着く。
一気に寂しくなったので息子と戯れて元気を出した。
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明日もさらに何かを掴み取りたい。1歩前へ。

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河北新報にうれしい記事!

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仙台の人気イラストレーターで漫画家の佐藤純子さんが「幻祭前夜~マハーバーラタより」を観劇されたことを東北の新聞「河北新報」連載記事で描いてくださいました!!!嬉し過ぎる。。。

純子さんが当日の新聞をタイまで送ってくださいました。涙
メッセージも胸に響く…!ありがとうございます。
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ぬくもりある作品とお人柄、すてきです。

〜以下は2015年4月1日東京でジュンコさんの個展に伺った日のブログ記事〜
http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-entry-438.html

そんな佐藤ジュンコさんの朗報が!!!!!!
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なんと「宮城県芸術選奨新人賞」を受賞されたそうです。
おめでとうございます。うれしい〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!



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新たな繋がり

10月13日
賛助出演するチュラロンコン大学博士号取得課程制作公演のシーン作り。
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同世代でラチャパット大学のタイ伝統舞踊指導者kruu  Kingとの共演はとても楽しくて嬉しい。
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短いながら超ハードな一幕が完成。
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あとは精度を上げていく。
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息子は出張しがちだった母との時間が恋しくてお留守番したものの、同じ歳の可愛い少女や懐かしいYarお姉さんに会えなかったので悔しがっていた。笑

北タイ芸能教室然り、バンコクでの在り方や活動、信頼できる繋がりもいつの間にか出来ていて有り難いかぎり。

何処にいてもどう生きたいかをこれからも大事に暮らしていきたいな。

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何気ない日常

10月5日
学期末の幼稚園お迎え後、図書館行って馴染みの喫茶店にピットイン。

大好きなカオパット(焼き飯)を食べて眠った息子。
そろそろ帰ろうと勘定を済ますも外は大雨でまだ寝かしてる。
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先日、眠くなってぐずりながら「大人になったらユウタローさんみたいになりたいの」と言った彼に「どんな所?」と妻が聞くと「優しさ」と答えた。
普段一緒にいるから注意や口うるさいだろうにちょっと意外で目がうるんだ。笑

今日から妻は出張でまたもや日本へ旅立った。
2人でも楽しく過ごしましょう、息子さん。


10月10日
気圧の変化著しい時期は喘息がひどくなりやすい。
息子の風邪を発端にまた眠れぬ夜を明かし、病院で吸入の処置を受ける。
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ようやく彼は落ち着くも、次は僕が風邪にうつり家にこもる数日間だった。

しかし昨日は2人とも外でチャンバラごっこ(本当は自分の稽古したかった)をして、オリジナルソングを歌い合うほどに復活。
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スーパーマンの衣装でウクレレを奏でる5歳児。

妻は今夜出張から帰宅、善き哉。

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日本での記録まとめ

9月17日
仙台公演の翌日、関東に戻る前にカナンさんにタイ舞踊を指導。
とても上達されていて、継続する心の強さや経験の積み重ねを感じました。2018110218262974d.jpeg
一つの動きをどれだけ大切に追究できるかに生き方も現れると思います。


9月19日
仙台帰りでそのまま埼玉の親戚宅へ。
農作業を少しお手伝いさせてもらい心身共に緩みました。
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普段からこんな風に悠々とした心持ちで生きたいもの。


9月21日
親友としばしの再会。命の旅を続けながら、時に学びと経験を持ち寄って心強くする関係。
また元気に会えるのを祈り、再び自分の道へ。
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京都マンガミュージアムで日々、紙芝居を口演する“らっきょむ”こと荒木喜勇。


9月21日
14年前に有機農業研修生してた時代からお世話になっている奈良県の月ヶ瀬健康茶園に遊びに行く。
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先人の知恵と技術を受け継いで新しい時代に展開してく生の姿。
毎回ここで教わったことは僕の人生に生かされていく。感謝です!
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生き様も人としても尊敬し憧れる、お茶職人で当主の岩田文明さん。


9月22日
近鉄奈良駅すぐ近くでゲストハウスを営む親友、内山大造くんを訪ねた。
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彼は東京で5年前に出会った日本の民俗芸能の表現者。とても華がある人。
お互いに生き方を大事にするスタンスが似ていて仲良くなった。
今は海外のお客様と気さくに英語で対応し生き生きと働いていてまぶしかった。
彼らしく居心地のいい場所。


9月27日
妻の祖母のお墓参りでご家族と兵庫県美方郡にある香住を訪れる。
天気が悪くて荒れた海風に吹かれながら軽く運動してみたら新感覚!
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いいイメージで動けることを発見…これはDNAの記憶かしら?笑


9月28日
いよいよ日本滞在最終日。フライト直前、いつものポーズ。
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残すタイ滞在期間も未来への土作り、種蒔きの日々を楽しみながら大事に暮らしていこう。家族と共に。
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そして、あっという間にタイへ到着。
不思議だけれどなんかホッとした。

さぁ、やるぞ!

Arrive in Thailand. I feel relieved. Here we go!

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在タイ2年を経て

9月12日

息子とチェンマイ修行を共にし始めたのはちょうど2年前のこと。
〜2年前の記事「待望のチェンマイ修行を経て」〜
http://tanmachart.blog133.fc2.com/blog-date-20160914.html
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彼と体験を共有することを目的にしてきて今思うのは、師匠に教わり努力する僕の姿を見せられてるのが彼にとって1番良い勉強になってる気がする。

親が汗だく泥だらけになって学び、自主練習し、ショーで成果を発揮したり時に落ち込んで弱音吐いてたり笑。。

どれも人間としての僕を格好つけずに見てもらえるし、師匠コミュニティーでの交流、異文化コミュニケーション、他国籍間での絆や信頼関係もこれから生きていく上でとても大切なものだから、僕が元気で一緒にいられるうちにいっぱい見て感じてもらったものが彼の心の中に残るといいなぁ。
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これからも家族で楽しんでいこう。

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幻祭前夜、後半記録③

9月13日
舞台芸術の学校で1コマ、タイ舞踊の講義をさせて頂きました。
期せずして息子連れになってしまい生徒の皆さんには失礼しました。

学長さんがいなかったので(寂しくも)緊張なくゆるゆる行いましたが、
息子の感想は「技も話しも教え過ぎ」とのこと。。鋭い。
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9月14日
東京から仙台へ。
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くすぐったい思い出がいっぱいの街。
マハーバーラタ幻祭前夜2018最終公演がこの地であるのもなにか感慨深い。
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次に歩むために今ここをやりきろう。
全てのご縁に感謝して。

会場の日立システムズホールでタイの太鼓を拝借するためカナンさんに再会。
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僕がタイに引っ越してからもご自身の団体を立ち上げてタイ芸能活動を邁進中!
〜タイ芸能サークル ミーオカー https://ja-jp.facebook.com/miiookaat/ 〜
チェンマイ修行に来てくれた時以来のうれしい再会でした。


9月15日
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本番前日、最終リハーサル前の1枚。


9月16日
「幻祭前夜2018~マハーバーラタより」最終公演が無事終わりました。
懐かしい仙台で大好きな人たちに今の僕を見て頂けたのも嬉しかったです。
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6月から一緒に駆け抜けた素晴らしい仲間たちと終演直後の記念撮影。
(演出の小池さんはアフタートーク中)

それぞれ自分の芸に大事な命の時間を賭けて究明し続けている生き様、在り方が人として美しく、一緒にいるだけで背筋を伸ばしてくれる方々ばかり。

僕にはない、出来ない物凄い芸能、魅力を持つ一人一人をリスペクトするし、だからこそ自身の芸や持ってるもので全力を尽くしたいと自然に思う。

そんな仲間たちと意義ある舞台創作で同じ時間を過ごせる、、こんなに幸せなことはなかなかありません。
自分の芸を磨く修行以外にも、もっと成長したい!と奮い立つ場所を持てたご縁に心から感謝です。

そして、おかげ様で己の芸能修行に賭ける志しはさらに高まりました。
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打ち上げも実に幸せな時間。

小池さんはじめ、共演者、関係者、観に来てくださった皆さま、息子も家族の皆も本当にありがとうございました。
お元気で、またお会いしましょう!


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幻祭前夜、後半記録②

8月28日
無事日本到着!素晴らしい時間を過ごそう。
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息子は今回も実家でじーじ、ばーばと一緒に良い時間を過ごしてもらいました。

僕は久しぶりに舞台だけに集中し、東京での稽古で勘を取り戻してく。
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そしてまた新しい感触を得ていくのは生きてる証拠。


9月7日
長野公演会場の茅野市民館へ向かう。
特急あずさの車窓から見える景色がだんだん長野らしくなっていく。
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祖父が生前の頃は毎年遊びに来ていた懐かしさがつのる場所です。

あっという間に会場到着。
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宣伝映像もバンバン流れていてありがたいです。
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ここでもやりきることに集中。


9月8日
会場では照明の光合わせ、音合わせ、ゲネリハーサルと続きます。
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その楽屋控え室にて。
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3年前に初めて出会って幻祭前夜アジアツアーを駆け抜けた若手組。
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今回久しぶりに再会してそれぞれ大きな成長を感じました。
表情も大人っぽくなったね。

劇場の光合わせ合間の昼休憩にてしみじみと。
本番は明日14時から。


9月9日
本番当日の朝、ホテルの朝食で座った席の目の前に長野の祖父と同じ名前の扇。
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ふと嬉しくなりカメラを向けてたら「おじいちゃんも(天国で)見てくれてるんじゃないですか」と粋なこと言う琉球舞踊の名手、香多くん。

おじいちゃん、見てくれていましたか?
ちょっと失敗しましたけど。。がんばったよ!笑
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9月10日
公演後、長野の芝平に移動して廃校で一泊。
ここは小池さんが教える生徒たちと毎年訪れるという特別な場所。
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自然いっぱい川の音を聞きながら手分けしてカレーを作り、たらふく食べて語らい、夜は皆で雑魚寝。

翌朝ここでメイクし衣装を着てマハーバーラタPV映像用の動画撮影会。
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廃校に厳格なビーシュマ叔父さんが!
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劇場じゃない場所でこの格好してるのが新鮮、なにしても笑える。

以下は小池さんが撮影された素敵な写真です。
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神々の憩い。
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神々のお散歩。
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廃校の廊下で記念撮影。


山奥に心安らぐ素顔の皆さんと戯れる、夢みたいな時間でした。


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幻祭前夜、後半記録①

マハーバーラタ公演について書き上げることなく時間が経ってしまいました。
8月まで遡って記録をつけていきたいと思います。


8月26日
マハーバーラタ公演で日本一時帰国直前にバンコクで演出家小池博史氏と再会。
次回作執筆の旅を終えてすっきりされたご様子でした。
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新作脚本も少し拝読し、キャストの方々と音楽の情景を思い浮かべるにさすが面白かった。

購入してた御著書すべてにサインを頂戴して記念撮影。
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小池作品ファンの息子はマハーバーラタ仙台公演も鑑賞予定です。
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どれもおススメですが、新刊について感想を書いたのでご覧ください。

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小池博史 著「新•舞台芸術論~21世紀風姿花伝」再読。
書評とまでいかないけど感想をば。

2度読んでも心に残り忘れない一節がある。

<すなわち何もないところに足が踏み出されていくさまが舞になったのである>

この心境は昔の僕が踊り始める前の心境そのままでドキンとする。
そこを越えて踊る理由、それが僕の歩みを進め命の冒険を共にしてきたもの。
きっと表現に限らず仕事でも趣味でもなんでも誰にとっても一緒だろう。

それを貫く意志に人の生き様は現れる。
小池さんは全身から並々ならぬ生き様が滲み出ているので素直に凄いと思う。

本書には「分化」という言葉が何度も出てくる。これがくせ者で、何事も分野に分けたがる意識というのが僕たちの中には蔓延している。
過去に僕が演劇を目指した時はタイ舞踊は別物として切り離されたし、タイ舞踊をメインにした時には演劇は捨てるものだと勝手に思った。

「それも合わせて君だよね」と言ってくれた懐の大きな表現者は数えるほどだったし救われる思いがしたのを覚えている。
なぜならタイ舞踊習得の時間なくして日本で演劇の道に進む自分はあり得なかったし、すべては根っこで繋がっていたからだ。

僕にとって「表現」は生き方と同じ意味を持ち取り組み始めたが、やがて時が経ちその一語では足らなくなっているのを感じていた。
これから志すものは「舞台芸術」であり、その答えも理由もこの本には詳細に書かれている。

ところで小池博史さんは難解な人物だ。
新著の作品集「夜と言葉と世界の果てへの旅」を読むと常識を揺さぶられたりキュンとさせられたり、心をうがつ作品を執筆するにも関わらず実際に会う彼は大人なのに子どもみたいな奔放な性格。かと思ったら、急にギラついた眼光で哲学者のように語り出すので相対する立場としては何が起こるか分からない緊張感がある。

しかし舞台創作を共にした者なら分かるだろうが、すべては直感のまま裏表なく語る在り方に好感を抱く人は多い。(その逆も然りだけど、受け取り手の問題もあると思う)
ともあれ膨大な経験や芸術論を直接聞き出そうというのは無理難題である。

本書には小池氏が舞台創作に出会うまでの経緯からアーティストとして抱えた葛藤、35年以上の創作活動から模索し掴み取ってきた見識と経験という宝物がぎっしり詰まっている。
口にしては語れない、文章だから伝えられることがある。

舞台創作中に感じることだが、アーティストと向き合う時の彼は良い教師のようでもある。
安易に答えを示さず「君(の身体)ならどんな答えを出すかやってみて」と課題を与える。
実際は「なんか違うんだよなぁ~(悪態)。もっとやってみて。ははは、まーそれでいいや(適当)」みたいなやり取りだが、それまでの見え方がまったく変わる小池さんのOKには全幅の信頼が置けるのは本当だ。

小池博史ブリッジプロジェクトに参加することは僕にとってタイ芸能活動とはまた異なった心踊る出会いや経験を積むことができている。
だから舞台芸術のプロの方にも、プロ志望者にも、別の日常に生きる方々にも氏の公演やワークショップへの参加を勧めたい。

既存の型に嵌まった枠が外れたり、自分の身体が持つ新たな可能性に気がつけたり、いつもより世界が優しく豊かに感じられることと思う。

まずは「新•舞台芸術論~21世紀風姿花伝」を読み、その一端を掴んでみてはいかがだろう?

2018.9.2


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プロフィール

土屋悠太郎

Author:土屋悠太郎
◆タイ舞踊家-タイ北部ランナー文化継承-
【ランナー舞踊フォンジューン/剣舞フォンダープ/太鼓演舞グロンサバチャイ、チャイヤモンコン/テーワキンカラ―/ティンボン、モンスーン、チャープ演奏ほか】
タイネーム:Siri Mongkol Skana


1981生、神奈川県出身。京都精華大学卒業。
2002年、タイ・チェンマイに留学した際にPo kruu Mongkol(モンコン師匠)、kruu Peerawat Shiengcharee(ガン先生)に出会い、師事する。
北部タイ・ランナー地方の伝統舞踊フォンジューン、剣舞フォンダープを習得。人間国宝kruu Pan(パン先生)にも指導を受け、現地で多くのショーに出演し、経験を積む。
帰国後、タイフェスティバルやタイ王国総領事館主催パーティー招聘出演など日本国内のショー多数。

大学卒業後、三重県伊賀市で1年間の有機農業研修に従事。田畑を耕し、過疎地域に若者を招いて盛り上げる。その後、東京での俳優活動を経て、障がい者や高齢者と関わる仕事に携わる。利用者さんとの交流を通し、タイ芸能の「人を明るく元気にする力」を確信。2009年以降、毎年タイに渡り修行する。
2012年、師匠からSiri Mongkol Skanaという名前を授かる。

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2009年4月~6月渡タイ
kruu Saran Suwannachot(ニック先生)、人間国宝のkruu Kam(カム先生)に剣舞フォンダープをご指導いただく。モンコン師匠と7年ぶりの再会を果たす。

2010年4月~5月渡タイ
モンコン師匠のもと2ヶ月間の住み込み修行。ランナー芸能を幅広く学ぶ。太鼓作りの技法も学び、自作のサバチャイ太鼓とモンスーン太鼓を持ち帰る。

2011年3月、仙台在住時に東日本大震災発生。災害ボランティア活動に専念したのち、表現による支援活動を続ける。

2012年4月渡タイ
自身の誕生日に行った儀式ワイクルーにて「Siri Mongkol Skana」のタイネームを師匠より授かる。

2013年、初めての子どもを迎える。

2014年1月渡タイ
モンコン師匠宅で修行。kruu(先生)としての教えを受ける。ワイクルーを行うための特別なpapikaneet(象の顔をした表現の神)像を拝受。

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◆タイ芸能集団アロム・ランナー 主宰
タイで習得した芸能をもとに日本で喜ばれる表現方法を研究、実践する表現集団。タイ芸能ショー、異文化体験ワークショップの他、ハイブリッド紙芝居「とびだす紙芝居!タイのむかしばなし」では芝居、舞踊、楽器演奏をミックスした新しい表現スタイルの作品を上演。タイを身近に感じてもらえるプログラムが好評。(文化庁芸術家派遣事業プログラムとして2012年以降、実施)団体名は、ランナー地方の芸能の魅力が伝わるショーを目指し「ランナー気分」という意。

◆Art Revival Connection TOHOKU(ARC>T)
2011年3月11日の東日本大震災後、東北の舞台人が集まりジャンルを超えて結成した団体。4月設立当初から参加。文化を通して東北の復興を応援する取り組みにタイ芸能を活かした活動を行う。

◆夢トラック劇団~結~
NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが震災直後に主催したプロジェクト。4tトラックの荷台を舞台に、津波で被災した沿岸地域の子どもたちに芝居を届ける。
2011.4/29-5/5岩手~宮城(釜石・山田町・陸前高田・名取・東松島・石巻)全6ステージ。

◆TheatreGroup”OCT/PASS”
Vol.33“Play Kenji”♯6東日本大震災魂鎮め公演『人や銀河や修羅や海胆は』賛助出演。
2011.7/9-7/30宮城県内(大河原えずこホール・仙台錦町公園・瀧澤寺・秋保・古川)全8ステージ。
東北が誇る劇作・演出家、石川裕人を代表とする劇団。前身はアングラ劇団十月劇場。夢トラック出演時、裕人さんに誘われ震災後初の劇団公演参加。

◆絆支援員ワークショップ講師。仮設住宅を巡回する支援員のコミュニケーションワークショップを実施。

◆文化庁 H23-27年度「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」[東日本大震災復興支援対応]でさまざまなタイ芸能プログラムを実施。仙台市内・宮城県域の幼児~小学生にショーを届ける。

◆お芝居デリバリーまりまり
さまざまな場所にお芝居を届ける東京の俳優集団。タイの芸能を活かした取り組みも行う。『2009-10福祉職就労支援事業(厚労省委託事業)』『2011-12日本→ブラジルお芝居出前プロジェクト(静岡文化芸術大学・国際交流基金)』浜松公演~2012.8/6-23ブラジルツアー参加。

◆杜の都の演劇祭2012『深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール』プログラムディレクター。タイ芸能ショー含む構成、演出、出演。2013年2月1日(金)-3日(日)全6ステージ@タイ料理店サバイサバイ

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